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復縁を願って2年、ようやく漕ぎ着けた“再会の前日”、元彼から届いた「一通のLINE」に絶句…。

  • 2026.1.18
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。恋愛カウンセラーのまりです。
今日は、普段いただく復縁相談の中でも、私自身がとても印象に残っているケースを話します。

復縁を望む方の多くは、「もう一度ちゃんと向き合えたら」「会って話せたら、きっと何かが変わる」と、再会の日をひとつの希望としていますよね。
今回ご紹介するのも、そんな想いを2年間抱き続けてきた相談者さんのお話です。

2年越しに叶ったはずだった再会

相談者の女性は、別れてから約2年間、復縁を望んでいました。
音信不通の時期もあり、気持ちが折れそうになったことも一度や二度ではなかったそうです。

それでも希望を持ち続け、ようやく「2年ぶりに会う」という約束を取り付けることができました。
長い時間をかけてたどり着いた、再会の約束。相談者さんにとって、それはとても大きな一歩でした。

ところが、デート前日。
待ち合わせ場所について連絡を取り合っていると、彼から突然こんなメッセージが届きました。

「明日、急に仕事が入ってしまって会えなくなった」

あまりにも唐突なキャンセルでした。
驚いた相談者さんは電話をかけましたが、彼は出てくれません。その後、メッセージも返ってこなくなり、連絡は完全に途絶えてしまいました。

結局、2年越しのデートは実現しないまま、彼は再び音信不通になってしまったのです。

「私が悪かったのでは?」と自分を責めてしまう気持ち

この出来事のあと、相談者さんは強いショックを受けていました。
「やっぱり私が重かったのかな」
「2年間頑張ってきたのに、全部無駄だったのかもしれない」

長期間の復縁活動をしている方ほど、こうした思考に陥りやすくなります。
関係が動かない理由を、すべて自分のせいにしてしまうのです。

カウンセラーとして伝えたこと

私はまず、はっきりとお伝えしました。

あなたは何も悪くありません。
自分をダメだと思う必要もありません。
そして、2年間の復縁活動を「無駄だった」と切り捨てなくていい

彼が直前で逃げるように連絡を断ったこと。
約束に対して説明もなく、向き合うことを避けたこと。
それは、彼自身の課題であって、あなたが背負うものではありません。

そのうえで、もう一つ大切な問いを投げかけました。

「自分を大切に扱ってくれない相手と、本当に復縁したいでしょうか?」
「この先も同じことが起きたとき、安心して関係を続けられますか?」

復縁活動が長期化すると起きやすい“執着”

復縁相談では、活動期間が長くなるほど「彼と復縁したい」という気持ちと、「ここまで頑張ったのだから報われたい」という気持ちが混ざり合っていきます。

本当に彼自身が好きなのか。
それとも、これまで費やしてきた時間や労力 いわゆる“サンクコスト”を回収したいだけなのか。

この区別がつかなくなると、相手の不誠実さや違和感を見ないふりをしてしまいがちです。

だからこそ、一度立ち止まって考える必要があります。
「この人と一緒にいる未来は、安心できるのか」
「自分は大切にされているか」

相談者さんが選んだ次の一歩

相談者さんは、時間をかけて自分の気持ちと向き合った末、復縁を手放す決断をしました。
そして今は、新しい出会いに目を向け始めています。

2年間の復縁活動は、決して無駄ではありません。
その時間があったからこそ、「自分が本当に大切にしたいもの」「譲れない境界線」に気づくことができたのです。

恋愛は、相手と一緒に安心を育てていくもの。
自分を後回しにしなければ成り立たない関係は、どこかで必ず苦しくなってしまうと思います。