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約25年前、“女子アナブーム”の原点となった『伝説のバラエティ番組』選ばれし10人の“歴代女子アナ”の活躍

  • 2026.1.31

「女子アナブーム」を牽引したフジテレビ。そのきっかけとなった番組『パンシリーズ』をご存知だろうか。当番組の担当は誰もが知っている女性アナウンサー達で、担当すれば知名度が上がるという声もある。

本記事では、フジテレビの深夜に放送されていた『パンシリーズ』を紹介していく。

あらすじ

パンシリーズはフジテレビの新人女性アナウンサーの登竜門ともいえる番組で、2000年に放送が開始。途中ブランクがありながらも、2017年まで続いている。新人アナウンサーが司会を担当するトーク番組で、経験値の低い彼女達にキャリアを積ませる意味が込められている。

番組名は担当するアナウンサーによって変わり、それぞれの名前の語尾に「パン」が付けられた。新人アナウンサーそれぞれの個性が番組に反映されているのが特徴で、歴代10人の新人アナウンサーが番組の司会を担当した。

新人アナウンサーを成長させる番組内容

番組では、新人アナウンサーを成長させるためのさまざまな企画が用意されている。例えばすごろくを進めながら、ゲストと共にトークを展開するコーナーがある。人気俳優やお笑い芸人など豪華ゲストを迎え、新人アナウンサーが進行やトークを展開。他にも、ゲストに問題を出題しながらトークを進めたりフリートークをしたりと、シリーズによって内容が異なる。

当時は「女子アナブランド」が注目されていたため、一人ひとりの個性を全面に押し出す番組を開始したのだろう。華やかな新人アナウンサーが奮闘している姿を見て、応援する気持ちが湧いてくる。

女子アナが「パン」と呼ばれているきっかけ

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千野志麻(C)SANKEI

名前の語尾にパンを付けるようになったのは当番組がきっかけで、パンシリーズの初代・千野志麻アナウンサーが「チノパン」と名付けられたことが始まり。番組名が担当アナの愛称として使われ、フジテレビの女子アナはブランド化。パンシリーズを担当した女子アナだけが「○○パン」と呼ばれ、当番組を担当すると出世するという説もある。現に高島彩アナウンサーや加藤綾子アナウンサー、生野陽子アナウンサーなど当時フジテレビで圧倒的人気のアナウンサーがこぞって担当していた。

テレビ番組の内容は時代と共に変わっていく

当時の番組はパンシリーズを含めて、女子アナブランドとして個性を売る仕事が目に付く。一方で現在はアナウンサーとして専門的な仕事をする人が多いのは、企業のコンプライアンス強化やタレントの増加などが理由だろう。特に地上波は、番組内容が時代と共に変わっていくのが面白い。