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「稀に見る神回」「全部おもしろい」“浜田-1グランプリ”で後輩芸人ら、浜田雅功の“リアルマスク条件”でネタ披露→SNS絶賛『ガキ使』

  • 2026.1.28

1月18日放送回の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!(以下略『ガキ使』)』は、ある意味深い回となり見ごたえがあった。番組の企画は「浜田-1グランプリ」で、豪華な芸人達が続々とコントを披露。奇想天外な演技やワードの連続に、ダウンタウン・浜田雅功のツッコミが際立った。

「俺で遊ぶな」とツッコみつつ受け止める。浜田雅功への愛が試される異色レース

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浜田雅功 (C)SANKEI

本回はSNSでの視聴者の評判が高く、「昨日のガキ使の浜田1グランプリ全部おもしろい」「今日のガキ使は稀に見る神回『浜田ー1グランプリ』。ハイテンションザベストテンや夜の口パクヒットパレードに匹敵する」などと盛り上がった。

「浜田-1グランプリ」の条件は、コントに浜田のリアルなマスクをつけた人を登場させて、ネタを披露していくだけというもの。そして最も“浜田愛”を表現した芸人が、栄えある初代王者となる。審査員は、『ガキ使』ではおなじみの吉本興業の副社長・藤原寛氏だ。

賞レースが始まる前から浜田は「なんで俺で遊ぼうとしてるの?」「俺の横に藤原がいる時点でいじってるやん」とぼやく。自分がいじられていることにツッコミを炸裂させたが、ダウンタウン・浜田が後輩達からいじられる、これほど面白い構図はないように感じた。

賞レースのトップバッターのオダウエダは、森をテーマにネタを披露。植田の見た目のインパクトが強すぎて、浜田をいじるどころか芸術的にさえ見えた。植田演じる野生の浜田が「結果発表」と鳴きながら、我が子2人を抱いているのがはちゃめちゃだった。特に最近の植田の見た目はそこにいるだけで笑いが生まれる、いわば無双状態といえるだろう。それに加えて今回の設定が重なることで、他の芸人では再現できないコントが完成した。トークの際に浜田は、植田にミスタードーナツや女性に関していじられた後「後で殴って良いんですか?」と鋭いツッコミを入れていて、コントの締めになった。

優勝したザ・マミィが描いた「ダウンタウン浜田で居続ける大変さ」

他に出演した芸人の中でも、優勝者のザ・マミィのコントは秀逸だった。ザ・マミィは浜田の自宅に招かれる状況を演じ、単純にカオスな設定の奥に浜田への愛が感じられた。コントは後輩芸人扮する酒井が浜田の自宅を訪れると、浜田扮する林田が上裸でぶら下がっている。散々人をしばいてきた浜田が、家ではバランスを取るために過酷な状況に陥っているというのだ。そんな浜田は自分へ熱々のおしぼりを当てる、電流を流す、ハリセンで殴るなどを後輩芸人に依頼。「ダウンタウン浜田で居続けるっていうのは、なかなか大変やで…」とコントの中の浜田がぼやいた後、本物の浜田は優し気な表情をしていた気がした。面白さやカオスさ、独自性がありつつ、今回の賞レースのタイトル「浜田愛」という意味にピッタリのオチ。ザ・マミィのコントが、優勝者にふさわしいと感じた。

今回開催された「浜田-1グランプリ」は、浜田の懐の深さから実現した企画だろう。芸人がそれぞれの個性を活かしながら浜田をいじり倒す点が、美しくも見えた。また芸人のチョイスが個性的で、他にはや団、ななまがり、月亭方正とココリコもオリジナルのコントで浜田愛を表現した。第2回浜田-1グランプリではどんな芸人が出場するのか、開催されることを楽しみにしておこう。


『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』
浜田-1グランプリ
[放送日時]2026年1月18日