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「放送して良いのか?」過激さのあまり半年足らずで放送終了…日本一お下劣な【幻のバラエティ番組】

  • 2026.3.5

1990年代後半に放送されていた過激なバラエティー番組『A女E女』を耳にしたことがあるだろうか。A女E女は内容の過激さのあまり、半年もたたないうちに放送が終了している。今では100%あり得ない番組の内容とは、一体どのようなものなのだろうか。

本記事では、幻のバラエティー番組『A女E女』を紹介していく。

あらすじ

『A女E女』は1997年10月から1998年3月の間、フジテレビで放送されていたお色気バラエティー番組。当時話題だったテレビ東京の『ギルガメッシュないと』に並んで放送が開始。「日本一のお下劣バラエティー」をうたっていた。

『A女E女』は今ではあり得ない企画の数々が民放で放送されていたのが衝撃的だ。例えば女性を催眠術にかけて感度を観察する企画などもあった。今の時代に見ると「これを放送して良いのか?」と思わされるほど強烈で、演出や演技の大胆さが際立っている。

刺激的な企画が許容されていた時代

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女優・釈由美子(C)SANKEI

『A女E女』の出演者には、作家の松岡圭祐さんや女優の釈由美子さん、お笑い芸人のビビる大木さんなど今も活躍する有名人がいるのが驚きだ。そしてスポンサーには大手音楽レーベルや大手美容外科など今も名の知れた企業が複数存在する。こういった背景からも、当時は攻めた大人向け番組の放送が禁止される風潮はなかったことが分かる。

30年が過ぎた今、テレビの規制が厳しくなりこんなに刺激的な番組を放送することはありえない。壁一枚隔てた動画配信サービスでもなかなか見かけない企画で、番組制作の内容が30年で180度変わっているのが興味深い。

SNSでは「伝説の深夜番組A女E女を復活させてください」などいまだに番組が記憶に残っている人が多い。規制が緩かった平成時代であっても、よほどインパクトが強い番組だったと予測できる。

平成を象徴するバラエティー番組

『A女E女』は放送期間が短いながらも、視聴者へのインパクトを残したお色気バラエティー番組。時代を象徴とするバラエティー番組の代表格として、いまだに伝説を残している。これほど刺激的な番組は二度と放送されることはないだろう。今のテレビは、子供への悪影響は少ないものの、大人は物足りないと思っているかもしれない。