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義母「抜き打ち検査よ!」妊娠3カ月、つわりで寝込む私の元にアポなし訪問。嬉しい♡義母襲撃に歓喜!だって

  • 2026.1.4

私は結婚1年目で、現在妊娠3カ月になりました。産休までに仕事を片づけようと気合いだけは十分だったのですが、現実は毎日つわりで思うように動けず。
そんな私を気遣う様子もなく、夫は「怠けてないで、今すぐ準備して仕事に行け!!」「家事も手を抜くなよな!病気じゃないんだから!」と言うのです。つわりで立っているだけでも大変なのに、夫は嫌味を言うばかりで……。そんな状態で、私はとうとう限界を迎えました。

夫の無理解が止まらない

つわりのせいか、食事の匂いだけで吐きそうなのに夫は「食べないから気持ち悪いんだよ」と決めつけてくるのです。私が「プリンだけはなぜか食べられるんだよね〜」と言うと、夫が「そんなの知らないよ! 毎日、毎日妊婦アピールしてきてうっとおしいんだよ! 料理も掃除も中途半端すぎるんだよ!」と言い放ったのです。さらに「そんなんじゃ、母親になんてなれないぞ!」と言い私を追い詰めるのです。妊娠報告をしたときは喜んでくれたのに……。言葉の刃だけが、毎日増えていく感じでした。

ある日、あまりにもつわりがひどかったため、職場に連絡して休みを取りました。ここで倒れたら取り返しのつかないことになると思い、心苦しかったのですがしっかりと休むことに。夫に文句を言われないように洗濯、掃除などをしたかったのですが体が動かず……。私はリビングのソファでひと休みすることにしました。

すると、突然インターホンが鳴り響きました。カメラに映ったのは、まさかの義母!驚きで手が滑り、うっかりインターホンの通話ボタンを押してしまった私は、居留守すら使えなくなったのでした。

突然の「抜き打ち検査よ!」に衝撃

玄関を開けた途端、義母は私の顔をじっと見て「今日はお仕事お休みなの? ちょうどいいわ!抜き打ち検査よ! あなたがしっかりやっているのか見に来たのよ」と言いリビングへと向かうのでした。部屋は片づいておらず、洗い物も途中で中途半端な状態だったので、怒られて当然だと思っていました。すると義母は私に向かって「邪魔だから、あんたはプリンでも食べて寝てなさい。いい? 絶対に邪魔しないでね」と予想外の言葉が。そして、叱りつけることもなく、私をソファに座らせ義母が持参した保冷バッグからプリンをどさっと出してくれたのです。

そして義母はエプロンをつけると、台所へ直行! 食器の音、洗濯物を抱えてベランダへ走る足音が響きました。私が「そんなことしていただかなくても……」と口を挟むと、義母は「邪魔するなって言ったでしょ!? とにかくここじゃ休まらないから寝室に行ってなさい!おなかは空いている? 体、つらいんでしょ?」と、有無を言わせない口調なのに、やっていることはすべて“救助”でした。

寝室に入ると「つわりのときは炭酸水がいいらしいって聞いたんだよ」と言い、私のために飲み物まで用意してくれたのです。すると義母が「息子に聞いたら『つわりを言い訳にして嫁業サボってる』なんて言ってたから抜き打ち検査に来たんだよ。検査の結果、あなたは失格だよ! やることは全然やってない!」と言い放ったのです。私が青ざめると、義母は「休むべきときに休めてないことが失格なんだよ! 妊娠中は無理をしないでしっかりと休息を取りなさい!」と言ってくれたのです。抜き打ち検査は家のことではなく、私のことだったのです。義母の言葉に甘え、私は久しぶりにゆっくりと休むことができました。

夫が帰宅すると……

目を覚ますと、家の中は驚くほどピカピカになっていました。その後、義母と夫の帰りを待っていたのですがなかなか帰ってこず、結局帰宅したのは深夜でした。明らかに飲みすぎた顔で、ふらふらと入ってきた夫に「あなた、お帰りなさい!」と明るく声をかけました。すると夫は、顔をしかめて「二日酔いで頭痛いんだから勘弁してくれ」と一言。

その瞬間、義母が「つわり真っ最中の嫁が元気なことを喜べないなんて可哀想な夫だね!」と夫に向かって言い放ったのです。夫はそこで初めて義母の存在に気づき「ちょっと飲みすぎただけで……。ほら、子どもが生まれたら飲みに行けないだろ?」と慌てて取り繕うのでした。すると義母は、ため息をつき「それこそ父親になれないわよ? 妊娠は病気じゃない、って言ったそうね。あなたは“病気じゃない”を盾にして、家のことも、妻の体も、都合よく放り投げただけじゃない!」 と一言。そして義母は「あなたは夫失格だよ」と呟くのでした。

その後、私は義母の提案で義実家にお世話になることにしました。やっと安心して体を休めることができました。突然の訪問には驚きましたが、義母には救われました。これからは穏やかなマタニティライフを送ることができそうです。

◇ ◇ ◇

一番大変なときほど、誰が味方で、誰が足を引っ張るのかがはっきり見えるもの。無理を続けて壊れてからでは遅い。違和感は我慢で消えないからこそ、早めに線引きをして自分とおなかの子を守る決断をすることが必要なのかも知れません。

※本記事は、実際の体験談をもとに作成しています。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。


著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班

ベビーカレンダー編集部

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