旅慣れたセレブが愛用するウェア＆シューズは？2026年冬、ホリデーのお手本にしたい旅スタイル４選

1. 歩きやすい上質なローファー

最旬トレンドのローファーは、長時間歩いても疲れにくく、フォーマルなシーンでも大活躍するため、旅先に持っていくべき1足だ。グウィネス・パルトロウは、シンプルな黒のコインタイプをチョイス。ジャケット＆カプリパンツという洗練のセットアップを引き立てていた。ドレスにもパンツスタイルにぴったりのローファーはぜひ押さえておこう。

2.楽ちん＆サマになるトラックパンツ

機内では、リラックスできるウェアが最優先条件に。トラックパンツはその筆頭ではあるけれど、一歩間違うと部屋着の印象が強くなってしまうため、ワンランク上のデザインが必要だ。エミリー・ラタコウスキーは、レッドを差し色にしたモダンな黒のトラックパンツを愛用。ライン使いや色のアクセント次第で、部屋着っぽさを払拭するのが正解。スニーカー好きの彼女らしく、プーマ（PUMA）の「スピードキャット」のバレリーナタイプを合わせていたのが印象的だ。

3.温度調節に欠かせないオーバーサイズシャツ

ストライプシャツを羽織ったリンジー・ローハンを空港でキャッチ。オーバーサイズのシャツは、冷房が効いた空間や機内などで重宝するアイテム。さらに肩や腰に巻きつけると、よりこなれ感が演出できるので、1枚は旅先の相棒として持っていきたいマストハブ。

4.パーカは機内の必需品

旅先の定番アイテムでもあるパーカは、ワンマイルコーデに見えないようなショート丈やコンパクトなシルエットを選ぶのがポイントに。IVEのリーダー、アン・ユジンはショーツを合わせて、カジュアルなセットアップを楽しんでいた。肌見せやスニーカー選びで、よりスポーティな雰囲気に仕上げているのが◎。

Photos: Getty Images Editor: Mayumi Numao