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「気持ち悪い」何をしても父に反抗する娘…→妻と娘の密談で明らかになった“父が拒絶されるワケ”に顔面蒼白

  • 2026.3.19

征矢は、大学時代の後輩だった妻・弓香と娘・奏の3人暮らし。
大学4年のとき、弓香の妊娠をきっかけに話し合いの末、結婚しました。

出産後、体調を崩した弓香は大学を休学し、家で過ごすように。当時新入社員だった征矢は、家事も育児も一手に引き受け、生活費や弓香の奨学金返済に追われる日々。奏が「ママと遊びたい」と甘えても、弓香はきつい言葉で突き放し、育児に向き合うことはありませんでした。

やがて奏が病気に。仕事と病院の付き添いを両立する中、出世コースの打診を受けますが、征矢はそれを断り、残業のない部署へ異動します。弓香は給料が減ることを嘆きますが、征矢にとっては「家族が元気でいること」こそが幸せでした。

中学受験を経て進学した奏。しかし最近、征矢への反抗が激しくなり…?

みゆきさん、古口春菜さん、ふゆさんの『父をやめる日』をご覧ください。

“土日も家を追い出された”過酷なパパの日常

最近自分への態度がひどい奏に、心配だから少し話そうと声をかけます。しかし奏は、「いい加減気持ち悪い。親だからって何ができるの?」と突き放しました。

自分なりに調べ、「母親が父の気持ちをさりげなく伝える」ことも効果的だとわかった征矢。弓香に相談しますが、「あの年齢の子はそんなの嫌がるだけ。そんなことより年収をあげて頼れる父親をアピールして」と言われてしまいます。

「お金の問題なら、君が働きに出てくれればいいじゃないか」と征矢は伝えますが、「問題をすり替えないで!今必要なのは奏と距離を置くこと。奏はあなたがいるとイライラしてリズムを乱す。土日も外に出て」と告げられてしまいました。

征矢は弓香に従い、副業を増やして平日は深夜帰り。休日は図書館通いの日々が数年続き、心身ともに疲れ切っていました。

しかし、体調を崩して早く帰宅したある日。征矢の耳に飛び込んできたのは、想像を絶する母娘の会話でした。なんと、「お母さんがお父さんに騙されなかったら、私も奏も苦労しなくて済んだ。あの人のせいで奏も不幸にしてしまった」と、弓香は被害者を演じています。それに対し、奏は「お母さんがお父さんと結婚したから私がここにいる。自分を責めないで。私が守る」と寄り添っていました。そして弓香は、「奏は結婚相手をしっかり見極めるのよ」と涙ながらに答えます。

赤ちゃんの頃から育児を放棄してきた弓香の代わりに奏を育て上げてきたのは、他ならぬ征矢。それなのに、母親による執拗な「毒」の刷り込みによって、娘が守るべき母を苦しめる「敵」へと変えられていた真実に、愕然とする征矢なのでした。

家族のために心身を削って尽くしてきた父親が、家庭内で「諸悪の根源」に仕立て上げられている絶望感。征矢が必死に働いて作ったお金で生活しながら、影で彼を悪者に仕立て上げる弓香の卑劣さは、どんな暴力よりもタチが悪いですね。征矢のこれまでの献身が否定される瞬間に、強い憤りを感じてしまいます。

プロット:みゆき、脚本:古口春菜、イラスト:ふゆ

 



 

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