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「同年代くらいまでかな…」お見合いが組めなかったシンママ40代女性→10歳上の男性と“4ヶ月でスピード成婚”できたワケ

  • 2026.1.22
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

こんにちは。婚活カウンセラーのりぃです。

今日は、婚活の現場で実際にあった「年の差婚が実現したケース」についてお話ししたいと思います。

「年の差婚って、やっぱり難しいですよね?」そんな質問をいただくことは少なくありません。

確かに、「年下のお相手と結婚したい」と強く希望している場合、年の差婚は簡単ではありません。一方で、年の差婚そのものは決して珍しいものではなく、実際に多くの成婚例があります。

ただ、その多くは「年の差婚を狙っていた人」ではないのです。年齢に強いこだわりを持たず、「この人となら一緒にやっていけそう」と感じた結果、たまたま年上のお相手を選び、結婚に至っている。

そんなケースを、私はこれまで何度も見てきました。

思うように進まなかった、婚活の現実

今回ご紹介するのは、40代の女性会員さん。彼女はシングルマザーで、お子さんを育てながら婚活をされていました。

活動を始めた当初は、年齢的にも「同年代くらいまでかな」と考え、年齢条件も比較的絞ってお相手を探していました。ですが、現実は思った以上に厳しく、お見合い自体がなかなか組めない状況が続いていました。

「申し込んでもお断りが続く」「そもそもお見合いが成立しない」
そんな日々が重なっていたのです。

活動から半年ほどが過ぎた頃、彼女は少し疲れた表情で、こんな言葉を口にしました。
「このまま、同じ方法を続けていても、前に進まない気がしていて……」

焦りと不安が出てきたタイミングでした。

年齢よりも大切にしたいものが見えてきた

そこで彼女と一度立ち止まって考えることにしました。
「本当に大事なのは、年齢なんだろうか?」
そうして、年齢条件を少しだけ見直してみることにしたのです。

「年齢よりも、人柄やフィーリングを大事にしたい」
そう話してくれたのが、とても印象的でした。

その結果、出会ったのが50代の男性会員さん。年齢だけを見ると、10歳以上の年の差があります。

ですが、実際にお会いすると、「本当に50代?」と思うほど清潔感があり、落ち着きがあり、何より穏やかな雰囲気の方でした。

家族になるイメージが持てたお相手とは

お見合いから交際へ進む中で、男性会員さんは、彼女のこれまでの大変さにも自然と耳を傾けてくれました。シングルマザーとしての不安、仕事と育児の両立、これまでの婚活で感じてきたしんどさ。

否定もせず、焦らせることもなく、ただ優しく受け止めてくれる。気づけばその男性は、彼女にとって“心の支え”のような存在になっていました。

そして、結婚を意識する大きなきっかけになったのが、お子さんの反応でした。男性会員さんと自然に打ち解け、すぐに懐いたのです。

「子どもが、あんなに安心した顔をしているのを見て、この人なら大丈夫かもしれないと思えました」
彼女は、そう話してくれました。

そこからの進展は早く、出会ってから約4か月で成婚退会。

成婚退会の際、彼女はこんな言葉も残しています。
「もっと最初から、年齢の幅を広げておけばよかったですね」

年齢の幅を少し広げるだけで、出会いは変わる

婚活では、年齢条件を1歳広げるだけでも、該当する会員数はぐっと増えます。2歳、3歳と広げていけば、その分だけ出会いの可能性も広がっていきます。

もしかすると、
「自分の好みだったかもしれない人」
「気が合ったかもしれない人」
そんなご縁を、年齢条件だけで無意識に外してしまっているかもしれません。

いきなり大きく条件を変える必要はありません。まずは、自分が考えている年齢条件に、プラス2歳くらい幅を持たせて探してみる。それだけでも、思いがけないご縁に出会えることがあります。

年齢は「判断材料のひとつ」にすぎない

年の差婚が実現した今回のケースから、改めて感じたことがあります。それは、年齢はあくまで「判断材料のひとつ」であって、すべてではないということです。

年齢に縛られすぎず、
「この人と一緒にいて心地いいか」
「価値観をすり合わせていけそうか」
そこに目を向けられたとき、ご縁は自然と動き始めます。

もし今、年齢条件で迷っているなら、ほんの少しだけ視野を広げてみてください。その先に、思いがけない年の差婚のご縁が待っているかもしれません。



ライター:りぃ

私は5年間、婚活パーティーや結婚相談所などで婚活をされている方のサポートをさせていただいていました。相手が求めている情報を正しく分かりやすく伝える経験を積み、今では自分の言葉で読者の方に分かりやすく伝える文章を執筆しています。リアルなエピソードや、成功・失敗に共通するポイントをお届けします。