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「エグすぎ…」「日本映画の歴史に残る」“異次元の完成度”に称賛の嵐…“快挙を成し遂げた”世界を虜にする【至高アニメ】

  • 2026.1.31

日本映画の最高峰を競い合う栄誉ある祭典「日本アカデミー賞」。2026年で第49回を迎える今回も、圧倒的な映像美や心揺さぶる演技で観客を虜にした珠玉の傑作たちが、優秀作品としてその名を刻みました。今回は、そんな“第49回日本アカデミー賞に輝いた観るべき名作”5選をセレクトしました。

本記事では第5弾として、2025年公開の映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝、アニプレックス)をご紹介します。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

“第49回日本アカデミー賞に輝いた観るべき名作”映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』

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※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 作品名(配給):映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』(東宝、アニプレックス)
  • 公開日:2025年7月18日

あらすじ

吾峠呼世晴さんの漫画『鬼滅の刃』を原作としたアニメ劇場版第2弾。

竈門炭治郎(CV:花江夏樹)は、鬼に変貌してしまった妹の禰󠄀豆子(CV:鬼頭明里)を元の姿に戻すため、鬼狩りの組織である鬼殺隊の門を叩きます。彼は、同じ志を持つ我妻善逸(CV:下野紘)嘴平伊之助(CV:松岡禎丞)といった仲間たちと共に、凄惨な戦いの中で成長を遂げてきました。これまでにも、炎柱の煉獄杏寿郎(CV:日野聡)をはじめとする最高位の剣士「柱」たちと肩を並べ、上弦の鬼を相手に数々の死闘を潜り抜けています。

物語は、鬼の始祖との決戦を控えた合同強化訓練・柱稽古の最中、急展開を迎えます。鬼殺隊の最高管理者である産屋敷耀哉(CV:森川智之)が隠棲する屋敷に、宿敵の鬼舞辻󠄀無惨(CV:関俊彦)が突如として来襲したのです。急行した炭治郎や柱たちでしたが、出し抜けに底知れぬ異空間へと落とされてしまいます。

辿り着いたのは、鬼たちの本拠地である「無限城」でした。かつて炎柱・煉獄の命を奪った猗窩座(CV:石田彰)との再会、そして全ての因縁を断ち切るための壮絶な最終決戦がいよいよ幕を開けます―。

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』の見どころ ※ネタバレあり

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、アニメーション制作スタジオ・ufotableの総力を結集した圧巻の映像美が光る作品です。全てのフレームを一から描き続けるという効率性を排した圧倒的な手描き作画と、その作画に調和する細部まで作り込まれた3DCGによる背景美術は、アニメーションの常識を塗り替えるクオリティ。特に、劇中の舞台となる“無限城”の描写は、縦横無尽に広がる空間の奥行きと緻密なディテールで作り込まれています。SNSでは「無限城の描写が素晴らしい」「背景の作り込みがすげぇ…」「芸術的な作り込み」「日本映画の歴史に残る」「完成度エグすぎ…」といった声が寄せられているように、どのワンシーンも芸術品のような完成度を誇り、観客を異空間へと引きずり込む圧倒的な没入感を実現しました。

そんな本作は圧倒的な映像世界のみならず、映画の世界観に寄り添う珠玉の楽曲たちも大きな魅力です。Aimerさんが歌うオープニングテーマ『太陽が昇らない世界』は、その力強い歌声で観客を“無限城”へと瞬時に誘いました。また、LiSAさんによるエンディングテーマ『残酷な夜に輝け』は、激闘の後の深い余韻と次回作への期待感を鮮烈に描き出しています。映像と物語にシンクロした楽曲に対し、SNSでは「映画にマッチした凄く良い曲」「映画の世界へ引き込む名曲」といった絶賛の声が寄せられました。視覚と聴覚の両面から五感を揺さぶる演出が、鑑賞後も消えない感動を刻み込んでいます。

興収391億円超えの衝撃…三部作の幕開けがみせた“日本映画界の至宝”としての輝き

雑誌「週刊少年ジャンプ」にて2016年11号より連載が開始された、吾峠呼世晴さんによる漫画『鬼滅の刃』。単行本1巻〜23巻で累計発行部数が2億2000万部を突破するという絶大な人気を誇る本作は、劇場版においても異次元の記録を打ち立て続けています。劇場版1作目となった映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は、興行収入404億円を突破し、日本国内の歴代興行収入1位を記録。そして2025年に公開された劇場版2作目となる映画『無限城編 第一章 猗窩座再来』も、興収391億円を突破するという驚異的な大記録を打ち立て、改めてその圧倒的な存在感を見せつけました。

本作は、その映像美と魂を揺さぶる物語が評価され、「第49回日本アカデミー賞」において優秀アニメーション作品賞を受賞。歴史的な受賞と、物語がクライマックスへと向かう期待感から、SNSでは「次の映画も楽しみ!」「続きがめちゃくちゃ気になる」「早く続きが見たい!」といった、続編を切望するレビューが相次いでいます。鬼殺隊 VS 鬼の宿命の戦いの行く末がどうなるのか。三部作という壮大なスケールで描かれることへの興奮は、冷めることがありません。

なお、映画『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、まだ円盤化や配信はされておりません。本記事を読んで興味を持っていただけた方は、視聴機会を得られた際はぜひチェックしてみてください!


ライター:天木拓海
映画・アニメ・ドラマなど、エンタメ作品を観ることを趣味としているライター。エンタメ関連のテーマを中心に、作品考察記事/コラム記事などを手掛ける。

※記事は執筆時点の情報です