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「25年間お疲れ様」「寂しい」人気バンドが25年の歴史に幕…突然のお知らせに“惜しむ声”続出

  • 2026.1.24

長年にわたり日本の音楽シーンで独自の存在感を放ち続けてきたLOVE PSYCHEDELICO(ラブ・サイケデリコ)ですが、デビュー25周年を記念したホールツアーをもって、活動を休止することが発表されました。

数々の名曲を生み出してきたバンドの歩みに、一区切りが打たれる形となり、SNS上では「信じられない」「寂しすぎる」といった声が広がっています。

長年聴き続けてきた人はもちろん、深く追いかけてきたわけではなくとも、その音楽に触れてきた多くの人の心に、静かな波紋を広げているようです。

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2013年撮影。2013ジョンレノンスーパーライヴ ラブ・サイケデリコ(C)SANKEI

LOVE PSYCHEDELICOが生み出してきた唯一無二の音楽性

LOVE PSYCHEDELICOは、ギタリストのNAOKIさんとボーカルのKUMIさんによるデュオです。

NAOKIさんの印象的なギターフレーズと、KUMIさんの柔らかくも芯のある歌声、日本語と英語を自然に行き来する歌詞が重なり合い、他にはない音楽スタイルを築いてきました。

そのサウンドは時代に流されることなく、どこか“ノスタルジックでありながら新鮮さを失わない魅力”を持っています。

2001年にリリースされた“1stアルバム”『THE GREATEST HITS』は“200万枚を超える大ヒット”を記録し、翌年発表されたアルバムもミリオンセールスを達成しました。デビュー当時から完成度の高い音楽性が高く評価され、シーンに強烈な印象を残しました。

SNSでは「初めてアルバムを聴いたときの衝撃は今でも忘れられない」「この先もずっと聴き継がれる曲ばかり」と、当時の記憶を振り返る声も見られます。

活動休止の発表を受けて、ファンからは感謝と戸惑いが入り混じった反応が寄せられています。「歌声と楽曲の世界観が大好きだった」と、長年支えられてきた音楽への思いを語る声も少なくありません。

中には「毎日のように聴いていたから、生活の一部がぽっかり抜けたようで苦しい」というコメントもあり、その存在の大きさが改めて浮き彫りになっています。

「休止」だからこそ、待ち続けられる

今回の発表は解散ではなく、“あくまで活動休止”という形です。その点に救われたというファンも多く、「お休みなら、また戻ってきてくれると信じたい」という前向きな声も上がっています。

長い年月を走り続けてきたLOVE PSYCHEDELICOが、一度立ち止まる選択をしたことは、決して簡単な決断ではなかったはずです。

これまで生み出されてきた楽曲は、これからも多くの人の記憶や日常に寄り添い続けるでしょう。そしていつか、再び二人の音楽が鳴り響く日が来ることを願いながら、今はその時間を大切に受け止めたいところです。


※記事は執筆時点の情報です