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「納得できない!」「悲しい」映画公式から“突然のお知らせ”にファン嘆き?「ノリ良くて好きw」爆笑のワケ

  • 2026.1.24

映画『恋愛裁判』のX(旧Twitter)公式アカウントが投稿した「お知らせ」が、SNSで大きな話題となっています。一見すると事務所からの重大な契約違反に関する声明文ですが、実はある仕掛けが…!?
粋で斬新なプロモーションに、映画の公開を待ち望んでいたファンからは「凝った演出!」「面白い!」といった声が次々と寄せられているようです。

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2025年撮影。「ジョー マローン ロンドン」のイベントに出席した齊藤京子(C)SANKEI

アイドルの恋愛禁止を問う社会派映画『恋愛裁判』

映画『恋愛裁判』は、1月23日に公開された深田晃司監督の最新作。約10年前に日本国内で実際にあったアイドルと事務所の訴訟を題材に、オリジナルストーリーとして作り上げられた作品です。

アイドルグループ『ハッピー☆ファンファーレ』のセンター・山岡真衣(齊藤京子さん)は、学生時代の知人・間山敬(倉悠貴さん)と街で偶然再会。その後、2人は次第に惹かれ合っていきます。契約で禁じられた恋と、アイドルという職業の板挟みになっていた真衣でしたが、そんな中、思いがけない出来事が起き…。

そして、8ヶ月が経ったある日、真衣は事務所によって「恋愛禁止条項違反」で訴えられ、法廷に立たされることになってしまいます。

主人公を演じる齊藤京子さんは、人気アイドルグループ『日向坂46』の元メンバーで今回が映画初主演。アイドル経験を持つ彼女だからこそ表現できるリアルな演技に期待が集まっています。

脇を固めるのは倉悠貴さん、唐田えりかさん、津田健次郎さんといった演技派の面々。世界の映画祭でも続々上映が決定しており、国際的にも注目を集めている話題作です。

太字を繋げると「本日こうかい」!?公式アカウントによる粋なプロモーション

1月23日、映画のX(旧Twitter)公式アカウントが「山岡真衣に関するお知らせ」と題した声明文を投稿しました。

(前略)
このたび、ハッピー☆ファンファーレのメンバー・山岡真衣につきまして、
弊社との契約に関する重大な規約違反が判明いたしました。
(後略)
出典:映画『恋愛裁判』X公式アカウント

まるで劇中で事務所側が出す声明をそのまま再現したような、真面目でシリアスな文面になっています。

ところが、文章を読み進めるとなんだか違和感が。文字がところどころ不自然に太字になっているのです。そして、その太字の箇所だけを拾っていくと「本」「日」「こ」「う」「か」「い」になるではありませんか!そう、「本日こうかい」つまり「(映画が)本日公開」という隠しメッセージになっていたのです。

作品の世界観を活かしながら映画の宣伝をするという、ウィットに富んだプロモーション方法。この粋な演出に、公開を楽しみにしていたファンたちは大いに沸いたようです。

「悲しい」「マジか…」ファンもリプライ欄でノリノリ!

公式の投稿を受けて、SNSには続々と反応が寄せられています。

特に面白かったのが、作品内のアイドルグループ『ハッピー☆ファンファーレ』のファンになりきって「納得できない!」「ショック」「悲しい」「説明して!」「マジか…」と声明文に反応するパターン。映画の設定に乗っかり思い切り楽しむ様子が多く見られました。

そんなリプライ欄の盛り上がりを見た人からは「ノリ良くて好きw」というコメントも。みんなで作品の世界に入り込んで遊んでいる光景に、思わずクスリとした人も多かったようです。

また「凝った演出!」「面白い!」「上手い宣伝!」と、この告知手法そのものを評価する声も目立ちました。

深田晃司監督が長い年月をかけて練り上げた意欲作『恋愛裁判』。アイドル文化に潜む問題や、個人の想いと社会のルールとの衝突を真正面から描いた本作は、1月23日より全国の映画館で上映スタートです。ぜひ劇場に足を運んでみてはいかがでしょうか?


※記事は執筆時点の情報です