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【40・50代のこなれヘア】ウルフ“すぎなくて”イイ! 大人が挑戦しやすい♡「控えめウルフ」

  • 2025.12.25

40・50代がトレンドのウルフヘアに挑戦するなら、襟足をシャープにしすぎず控えめなくらいがこなれて見えそうです。ハイレイヤーを入れずに低めの位置にウルフの要素を反映させれば、奇抜な印象を避けられるため日常にも溶け込みそう。ウルフを得意とする美容師さんのInstagram投稿から、大人にぴったりなスタイルを紹介します。

小顔に近づけるシルエット

画像1: 出典:Instagram
出典:Instagram

@t.ikeda214さんが「オーダー多数の小顔ネオウルフ」と紹介しているこちら。顎下でくびれがつくようにレイヤーを入れることで、顔のサイドにはふんわりとボリュームのあるひし形になっています。顔を小さく見せる効果が期待できるため、輪郭に悩みがあるなら挑戦してみて。透明感のあるシアーグレージュに染めると、ダークトーンでも垢抜けて見えやすいです。

ワンカールで決まる簡単さ

画像2: 出典:Instagram
出典:Instagram

@kitadani_koujiroさんが言うように「時間をかけたくないけど、たまにはおしゃれに見せたい」人にも控えめウルフがおすすめ。カットでレイヤーによるメリハリをつけているため、簡単なスタイリングでシャレ感を演出できます。毛先は外ハネ、レイヤー部分は内巻き、とそれぞれワンカールさせるだけでOKです。

カラーとの相乗効果でふんわり

画像3: 出典:Instagram
出典:Instagram

サイドから見たときも、このように自然な丸みが美しい控えめウルフ。レイヤーの軽さによって髪が持ち上がりやすくなり、ふわっと立体的な印象を与えます。さらに、ブランジュカラーを選べば、ブラウンの落ち着きにグレージュの柔らかさが加わり、シルエットが引き立ちます。

好相性なハイライトアレンジ

画像4: 出典:Instagram
出典:Instagram

@motoshi_wtokyo_wolfさんによると「人気No.1メニュー」というハイライトを入れたアレンジ。陰影がついて立体感が増すカラーリングは、ウルフならではの軽い動きとなじみのよさがあります。白髪ぼかしの役割も果たしてくれるため、上手くカバーしたいなら必見です。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@t.ikeda214様、@kitadani_koujiro様、@motoshi_wtokyo_wolf様のInstagram投稿をご紹介しております。
※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や、販売終了の可能性もございます。最新の商品情報は各お店・ブランドなどにご確認くださいませ。

writer:Nae.S

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