「聞いてない！」1日かけて大みそかに義実家へ。ヘトヘトの私を待っていた驚きの風習とは

元夫の実家で大みそかから元旦にかけて過ごすことになり、帰省したときのことです。そこで、義実家の驚きの風習を知ることになりました。

1日かけて遠方から義家族に帰省

ある年の大みそか、元夫の実家までは遠方でしたが、たくさん荷物を持って、電車で帰省。1日かけて遠方から電車で移動してきた私はヘトヘトでした。

疲れていた私を待っていた意外な習慣

「やっとゆっくりできる」と思っていた私でしたが、なんと義実家には「大みそかにはお風呂に入らない」という風習があったのです。事前に何も聞いていなかったので、「こんなに疲れているのに、お風呂に入れないなんて」と驚いてしまいました。そのため、年末年始に義実家に滞在したのは、結局その年だけになりました。

まとめ

義実家の風習は、まさに価値観の違いを体感するものでした。「当たり前」が家庭によって異なることを知ると同時に、義実家に滞在する場合は、生活習慣について事前のすり合わせが大切だと実感する機会となりました。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

著者：藤原まひろ／50代女性・主婦

イラスト／はせがわじゅん

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2025年11月）

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