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老後に住みたいと思う「阪急電鉄の駅」ランキング!2位「芦屋川」を抑えた1位は?【2025年調査】

  • 2025.12.22
All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女250人を対象に「阪急電鉄」に関する独自のアンケート調査を実施。老後に住みたいと思う阪急電鉄の駅で1位に選ばれたのは?
All About ニュース編集部は、全国10~70代の男女250人を対象に「阪急電鉄」に関する独自のアンケート調査を実施。老後に住みたいと思う阪急電鉄の駅で1位に選ばれたのは?

老後の生活を見据えて、自然や静けさ、生活の利便性などを考慮した住まい選びを意識する人が増えています。では、阪急電鉄の駅で「老後に住みたい」と思われている場所はどこなのでしょうか?

All About ニュース編集部は12月11~12日、全国10~70代の男女250人を対象に「阪急電鉄」に関する独自のアンケート調査を実施しました。今回はその中から、老後に住みたいと思う阪急電鉄の駅を紹介します!

2位:芦屋川/29票

2位は「芦屋川」でした。兵庫県芦屋市に位置し、自然豊かで落ち着いた住環境が魅力の駅です。高級住宅街が広がるエリアで、街全体に洗練された雰囲気が漂います。治安も良く、老後を穏やかに過ごすには理想的な環境として根強い人気があります。

回答者からは「自然が良く、治安が良いので老後に住みたいです」(30代女性/愛知県)、「閑静なイメージだからです」(40代男性/埼玉県)、「ゆったりした街並みで落ち着いて暮らせる雰囲気がある。駅の周りに必要な店がまとまっているので普段の移動が少なくて済む。騒がしさがなく、自然も感じられるので長く暮らすのに向いていると感じる」(30代女性/秋田県)などのコメントがありました。

1位:嵐山/31票

1位は「嵐山」でした。京都市の西に位置する風光明媚なエリアで、渡月橋や竹林の小径など、四季折々の自然を楽しめる環境が整っています。観光地でありながら、静かで落ち着いた雰囲気が漂い、老後のゆったりとした暮らしを望む人にぴったりの場所です。心身ともに癒される環境が評価され、1位に選ばれました。

回答者のコメントを見ると「自然の多いところでゆっくり暮らしたいから」(40代女性/兵庫県)、「観光客は多いと思うが落ち着いた場所で暮らしやすそう。景色がいい」(40代女性/山梨県)、「京都市内から離れて、自然豊かなで静かな場所にずっと住んでいたいからであります」(50代男性/新潟県)といった声がありました。

※回答者のコメントは原文ママです

文:坂上 恵

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