1. トップ
  2. インドで初めてデリバリーした結果… 予想していなかった“包装方法”に「宇宙食やん」「初めて見た」

インドで初めてデリバリーした結果… 予想していなかった“包装方法”に「宇宙食やん」「初めて見た」

  • 2026.1.26

世界中を飛び回る国際線のCAさん。仕事柄、さまざまな国を訪れては、その土地特有の空気や文化、食生活に触れることも日常です。異なる価値観に触れることは、もはや特別な体験ではなく、当たり前の風景と言っていいでしょう。しかし、そんな“旅慣れたプロ”であるCAさんでさえ、思わず言葉を失ってしまうほどの出来事に出会うことがあるようです。

社交的なオタクCA |でび(@chaparalian)さんが、「インドのデリバリーで届いた、自由すぎる料理」についてX(旧Twitter)に投稿し、「初めて見ました」「宇宙食やん」と、話題になっています。

いったいどのような料理の状態だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

投稿者さんは、世界各国を飛び回る外資系航空会社の客室乗務員。日頃からさまざまな国を訪れ、その土地ごとの文化や食事情にも慣れ親しんでいることでしょう。しかし、そんな投稿者さんが、この日インド滞在中に初めて現地のフードデリバリーを利用したところ、思わず目を疑うような状態で料理が届けられました。

一般的なデリバリーのように、一品ずつ容器に入っているのではなく、料理は袋やアルミホイルに包まれた状態で届いたのです。その見た目は、どこか宇宙食を思わせるような独特なものに感じられます。

サンドウィッチなど、そのまま手に取って食べられるものであれば問題はなかったことでしょう。しかし、頼んだのはカレーやチャーハンといった“しっかり食事系”のメニュー。スプーンやお皿があって初めて成立する料理で、とてもそのまま食べられる状況ではありませんでした。

あまりにも想像とかけ離れた提供スタイルに、投稿者さんも思わず「どうやって食えと」と困惑。さすがに不安定な袋のまま食べるのは「地獄しか見えない」と判断し、部屋にあったコップを器代わりにして料理を移し替え、なんとか食事にありついたそうです。

undefined
出典:社交的なオタクCA |でび(@chaparalian)さん

食べるまでにひと手間と驚きはあったものの、袋を開けた瞬間に立ちのぼる香りや見た目から、料理のおいしさはすぐに伝わってきたようです。量は想像以上に多かったそうですが、実際に食べてみると味は文句なしで、最終的にはとても満足のいく食事となりました。

驚きはしたものの、コスパ抜群だったインドのデリバリー

undefined
出典:社交的なオタクCA |でび(@chaparalian)さん

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---これは想定外ですね!容器がない状態だとわかった時の率直なお気持ちをお聞かせください。

「へ?俺こんなのオーダーしたっけ?」が率直な気持ちでしたね(笑)。まさか宇宙食品みたいなパッケージで来るとは思わなかったので。

---確かに、普段イメージする一般的なデリバリーで届くものとは、かなりかけ離れていますよね。きっと、驚きと戸惑いで頭がいっぱいになったことでしょう。

初めてインドでフードデリバリーを頼んだので、こうやって来るもんなのか、ここの文化なのかって勝手に納得しちゃってましたね。やはりここのお店だけこういう特別なパッケージだというのは後々知りましたが(笑)。

---このお店が独特だったのですね!袋がいくつもありますが、メニュー別に分けられてたのでしょうか?

注文は2食分しました。1つはすぐ食べる用、2つ目は家に持って帰って食べる用です。香港は検疫に野菜とか肉を含んでも持ち込めるので、同僚もよくテイクアウトしています。家に帰ってご飯作る気が起こらないだろうと思ったので(笑)。

---先のことまで考えての注文だったんですね。確かにフライトの後だと、帰宅してから料理をする気力はなかなかなさそうです。ちなみに何を注文したのですか?

チリバターチキンカレーと白米だと味気ないので、チキンチャーハンとホイルにあるのがガーリックナン。2食目はハイデラバードで人気なビリヤニ(マトン肉)、追加でチキンですね。あとは備え付けのソースが入ってました。

---インドを代表するような料理ばかりで、おいしそうです!コップに移して食べたとのことですが、上手に食べることはできましたか?

はい!上手に食べることができました。仕事用のカバンの中には箸とフォークとスプーンセットを常備しているので、それを使いました。実は注文した時にフォークとスプーンが欲しいとチェック入れたはずなのに、同封されていなかったんですよ。ホテルスタッフに頼んで食器を持ってきてもらうのも申し訳ないし、億劫で部屋にあったコップに移せばいけると思い、今回はそのように食べました(笑)。

---さすがですね。しっかり備えているのはさすがCAさんです。また、どのくらいの量をご自宅に持ち帰られたのでしょうか?

実は写真では少し分かりづらいのですが、結構な量の米が袋に入っていたんですよ。米2、3合あるんじゃないかってくらい(笑)。なのでチキンチャーハンはさすがに食べきれなかったので半分持ち帰りました。

---すごい量!それは食べきれないです(笑)。その分お値段も高いのでしょうか?

612ルピー(日本円にして約1,065円)でこの量だったので、破格だなぁって思って食べていました。味はスパイスが効いていて大変美味でしたね。脂っこいのでヘルシーではなかったと思いますが(笑)。

---そのボリュームで日本円でおよそ1,000円というのは、かなり驚きの価格ですね。量だけでなく美味しかったとなると、コストパフォーマンスの良さが際立ちますね!

見ているだけなら面白いが、届くと焦ってしまう

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

キット感
初めて見ました笑
食器があるの前提でくるのですね
宇宙食やんw
この梱包最高
お寿司を頼んで、海苔と刺身とお酢と調味料とお米が届く感じに近いのかな?

私たちの日常ではなかなかお目にかかることのない、どこか“宇宙”を感じさせる食事の提供スタイルに、驚きと笑いの声が相次いで寄せられていました。

デリバリーとなれば、「届いたらすぐ食べられる」という安心感を期待する人も多いはず。今回のように、食べるための器やカトラリーが用意されていない前提の提供スタイルは、慣れていない人にとっては少しハードルが高く感じられるのかもしれません。

とはいえ、そうした驚きや不便さも含めて異文化体験。味の良さとあわせて、文化の違いを実感させてくれる出来事だったといえるでしょう。

取材協力:社交的なオタクCA |でび(@chaparalian)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?【2分で完了・匿名OK】