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香港・タイ・インドネシアに“約3000万円寄付”していた【大物ミュージシャン】とは?

  • 2026.1.22
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※Google Geminiにて作成(イメージ)

海外で起きた大規模災害のたびに、静かに、しかし確実に支援の手を差し伸べてきた日本人ミュージシャンがいます。今回も、東南アジアを襲った豪雨による洪水被害を受け、まとまった額の寄付を行ったことが明らかになりました。しかも、その総額は約3000万円。はたして、この支援を行った人物とは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

国境を越えて続けてきた支援活動

今回支援が行われたのは、タイとインドネシアで発生した洪水被害に対してです。行方不明者の捜索や救助活動が続く中、多くの地域で対応が難航し、数千世帯が避難を余儀なくされる深刻な状況となっています。

そんな中、ある日本人ミュージシャンが、被災者支援として計10万ドルを寄付。さらに、直前には別の国・地域で発生した災害への支援も行っており、結果として東南アジア関連の支援総額は約3000万円に達していました。

はたして、これほど長年にわたり、世界各地で人道支援を続けてきた人物とは誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 日本を代表する世界的ミュージシャン
  2. バンドではドラムとピアノを担当

東南アジアへ約3000万円を寄付した人物の正体

答えは……YOSHIKIさんです!

このエピソードは、2025年12月4日に発表された内容です。

YOSHIKIさんは、東南アジアを襲った洪水被害を受け、タイ赤十字社とインドネシア赤十字社にそれぞれ5万ドルずつ、計10万ドル(約1500万円)を寄付しました。これらは、YOSHIKIさんが設立した米国の非営利公益法人「Yoshiki Foundation America」を通じて行われたものです。

さらに、YOSHIKIさんは11月26日に発生した香港の高層マンション大規模火災の被災者支援として、香港赤十字社にも10万ドル(約1500万円)を寄付しており、これにより東南アジア地域への災害救援支援の総額は20万ドル(約3000万円)に達しました

YOSHIKIさんは今回の支援について、「多くの方々が家を失い、生活が一変してしまった現状を見て、自分にできることを少しでも形にしたいと思いました」と心情を語り、「大切なコミュニティが苦しんでいるのを傍観することはできません」と続けています。

こうした支援は今回に限ったものではありません。2011年にはX JAPANとしてタイ・バンコクでアリーナ公演を開催した際にも、現地支援として寄付やチャリティーオークションを実施。さらに2008年の中国・四川大地震では被災地を訪れ、楽器の寄贈や子どもたちの招待を行いました。

その後も、東日本大震災、熊本地震、北海道胆振東部地震など、日本国内外の災害に対して継続的な支援を実施。近年では、2025年のロサンゼルス山火事支援(約7700万円)、2024年の能登半島地震(5000万円)、台湾地震(1000万円)など、支援規模は年々大きくなっています。

災害支援にとどまらず、2021年にはメンタルヘルスに課題を抱える音楽クリエイターを支援するため、音楽チャリティ団体「MusiCares」に1000万円以上を寄付。ウクライナ危機に際しても、国際移住機関(IOM)へ3度にわたり合計約3000万円を寄付しています。

こうした長年の社会貢献活動が評価され、2019年にはForbes Asiaの「最も優れた慈善家30人」に選出。2021年には紺綬褒章を受章し、2025年には「TIME100 世界で最も影響力のある人物」に、日本人ミュージシャンとして史上初めて選ばれました。

エピソードを知るとより好きになるかも

音楽活動の裏で、30年以上にわたり続けられてきた支援活動。YOSHIKIさんの行動は、派手なアピールではなく、必要な場所へ確実に手を差し伸べる姿勢そのものです。このエピソードを知ると、世界から高く評価される理由が、よりはっきりと見えてくるかもしれません。