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12月18日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

  • 2025.12.18

12月18日の花とは?【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月18日の誕生花【グロリオーサ】

グロリオーサの花言葉【栄光に満ちた世界】

グロリオーサはどんな花?

イヌサフラン科(ユリ科) 原産地/アフリカ、南アジア

グロリオーサとはラテン語で「光栄」という意味。代表的な品種は世界的な大富豪の名を冠した写真の‘ロスチャイルディアナ’で、燃えるようなオレンジ赤に黄色の縁取りの花弁があでやかです。半つる性で茎の先端が巻きひげのようになる、動きのある花姿も魅力的。開花期は夏で、花もちがよく、上のほうの花までよく咲きます。

あなたはこんな人

緊張という言葉を知らないかのように、物おじせずに堂々とふるまえるタイプ。権力のある人に対しても、卑屈な態度は見せずにさらりとコミュニケートして、相手を自然に引き寄せてしまえる人が多いようです。ただ、人によってはそんな態度が傲慢に映ることもあるので、特に初対面のときには注意が必要です。

この日に生まれた有名人

安藤美姫(元フィギュアスケーター)、池田理代子(マンガ家)、伍代夏子(歌手)、武田真治(タレント)

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』(主婦の友社)の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月18日に配信した記事を再編集しています。

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