養鶏場直営の鶏肉直売所！鶏肉と玉子ならココ、売切必至の人気「ふるさとたまご村」

宇治市と城陽市の境目、我が家でタマゴと鶏肉を買おう！と言う時に真っ先に思い出すことになった養鶏場が経営する鶏肉＆玉子屋さん「ふるさとたまご村」で買い物なり。

売切必至！養鶏場が経営する鶏肉＆玉子屋さん

我が家でタマゴと鶏肉を買おう！と言う時に真っ先に思い出すことになった養鶏場が経営する鶏肉＆玉子屋さん「ふるさとたまご村」。

宇治市と城陽市、それに宇治田原町の境目、くつわ池自然公園キャンプ場のお向かいほどにありまして、車でないと行きにくい立地なのですが、一度、鶏肉を買って、基本親鶏なのでしこしこと歯ごたえ良好で味が超濃厚。鶏鍋にすると超バッチリなのですが、我が家的にはチキンカレー！にすると超旨い！と言う認識で、初訪問以来、チキンカレーや鶏鍋を作りたくなったら立ち寄る定番スポットに。
で、今年に入ってから状況変化がありまして、昨年までは14時ぐらいまでに行けば概ね鶏肉はあったのですが、今年は2回連続でその時間帯に行って鶏肉が品切れに！ その時、店員さんに「何時ごろに来たら鶏肉が買えますかねえ？」と聞いてみたら、

①土日は10時オープンの30分ほど前には並んで待っている人がいる！
②12時前にはあらかたお肉は売り切れるので、それより前に是非！

との情報。で、日曜日に時間がある時、朝のオープン時間に来ようや！ということになりまして、その決行日。結構な雨模様の中、一路ふるさとたまご村に。

で、朝は10時オープンなのですが、もたもたしていて10分ほど過ぎた時間に到着。が！、今まででは考えられない台数の車が駐車場に停まっているわけで。（とはいえ、15台ほどですかねえ。雨ですし・・・） もうあらかた買い物が終わられているようで、小走りで店内に駆け込むのだ。

土日はバーベキュー大会など色々イベントを仕掛けられるのですが、今日はなにせ雨なので。店内に。

玉子は、「さくら」、「穀産」、それに一押しの「茶乃月」の三種類。初産みの玉子など色々他店では買えないようなマニアックな商品が色々と。

我々的には、「さくら」、「茶乃月」のＳサイズ玉子が色々とお料理に使うのに便利（お茶碗で玉子ご飯にすると丁度良いサイズ感）なので、概ねそれを買って帰るのが定番なのですが・・・

流石に早い時間に来たので、お肉がありました。ま、スーパーで買うより相当イイお値段なのですが、一度、こちらの鶏肉を食べると、スーパーの鶏肉とは、別の食べ物ですな。

しこしこと強い歯ごたえがあるので、歯の悪いお年寄りは噛み切れないと思いますが、我々は超旨ー！と思っているわけで。3時間ぐらい煮込んでも繊維が解れてホロホロにならず、ぶりぶりした皮のコラーゲンの旨味が大満開！になるので、我々的にはチキンカレーに使うのが超オススメ。胸肉が4枚￥1300、もも肉が4枚￥1600（税込み価格です～）とお安くはないのですが、カレーを作るには各2枚はあったほうがいいと思います。
ちょっと悩んで、胸肉・もも肉を各4枚、玉モツパック（雌3匹分もあって￥400！）さくらの小玉￥300と・・・・

相方は濃厚な自家製プリンの大ファンなので1つ購入。（￥300）

この￥200の玉子サンドにも久々にお目に掛かれました。このお値段でこの玉子量は超良心的～。丼物や冷凍のお惣菜なども色々ありまして・・・

鶏肉はこの2種の鶏由来のようです。昔ながらのしっかり親鶏が食べたい人は、是非！なわけで。ちなみに、スープ用に鶏ガラも買って帰ろう！と狙っていたのですが、すでに売り切れておりました。お店のお姉さんに聞いたところに寄りますと、現在玉子が人気で、その生産を優先されているようで、鶏肉の出荷量は以前より大分少ない模様です。

お持ち帰り用唐揚げもあるのですが、実はまだ未食～。（めっちゃ歯ごたえがある鶏肉なので、どんな感じなんだろうかと思うのですが・・・）

子供さんが居られるなら、キャベツを￥50で買って・・・・

お店の裏にいる山羊さんにキャベツをあげるのも楽しいでしょうな。（丁度餌の時間で、ケージに干し草が一杯なので、まったく振り向いてくれず・・・滝汗）
以上、その晩は当然鶏鍋になったのですが、夕方に時間があったので・・・・

3時間ほどで次の日以降用の、鶏肉ごろんごろんのチキンカレーも仕込んで（ざっくり10人前分ほど・・・・2時間半ほど煮込んでも、鶏肉がへたらないので、若干小さめに切って鶏肉ゴロゴロ感を演出・・・）、イヤー充実の日曜日になりました。我ながら超旨～と思いつつ。多分、新しい発見があれば続くような気がします～。

店舗情報

店名：ふるさとたまご村直売所1号店
住所：京都府城陽市寺田奥山1-62
営業時間：10:00〜16:00
定休日：火曜日・水曜日
HP：https://tamagomura.net/