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【静岡県小山町】「富士山花火vsスピードウェイ2026」のチケット発売!期間・数量限定の早割チケットも

  • 2025.12.15

富士山花火実行委員会は、2026年4月11日(土)に富士スピードウェイで開催予定の大型花火イベント「富士山花火 vs スピードウェイ 2026」の観覧チケットの全国販売を、12月11日(木)10:00に開始した。

今回は、お得な「10%OFFの早割チケット」も多数の券種で用意。早割チケットは2026年1月10日(土)23:59までの期間・数量限定での販売となる。

「富士山花火 vs スピードウェイ」について

「富士山花火 vs スピードウェイ」は、「春の桜」「富士山」「本格サーキット」「日本トップレベルの花火師による大型花火」という、他にはない組み合わせの、日本が誇る美と技を1日かけて味わえるフェス型花火イベント。これまで、多くの人が来場し、世代を問わず高い評価を得てきた。

昼はお花見・モータースポーツ・体験コンテンツ、夜はサーキットならではの演出とともに打ち上がる大型花火の競演と、1日を通して楽しめるフェス型の花火イベントとして定着しつつある。

「富士山花火 vs スピードウェイ 2026」概要

「富士山花火 vs スピードウェイ 2026」では、これまでの好評コンテンツをさらに発展させ、演出・体験プログラムともにパワーアップした内容で届ける予定だ。

当日は13:00開場予定。花火打ち上げ開始の約30分前まで、会場内外でさまざまなプログラムを楽しめる。「グルメ」「クルマ体験コンテンツ」「ワークショップ」「走行コンテンツ」など、家族や仲間とともに、春の1日を丸ごと満喫できるコンテンツを用意する予定だ。

追加プログラムや詳細なタイムテーブル、出演者情報などは、今後順次、公式サイトおよびプレスリリースにて発表される。

早割10%OFFの早割対象券種

通常価格の10%OFFで販売される対象券種は、(A)グランドスタンド席、(B)パドックパノラマリクライニングチェア、(C)エキサイティング花火直下エリア リクライニングチェア、(K)Aパドックドライブイン花火、(M)Cパドック/P18/P19 パノラマ観覧エリア(駐車場付)、(N)バイカーズパラダイスゾーン(サーキット走行なし)だ。

なお、「(N)バイカーズパラダイスゾーン(サーキット走行付き)」は、2026年1月11日(日)10:00から開始予定の一般販売より購入可能となる。早割では販売されないので注意しよう。

プレミアム席・注目券種など

今回の販売から新設・パワーアップしたプレミアム席・注目券種などもチェックしよう。なお、これらの券種は、早割対象外だ。

新設された「(O)Aパドック最前列リクライニングチェア」は、Aパドックの最前列だけに設けた64席限定のリクライニングチェア席。花火の打ち上げエリアを正面にとらえた特等席で、前方に人の往来がないレイアウトのため、視界を遮られることなく、ゆったりと腰掛けて楽しめる。

ロケーションを花火正面となるP12エリアに変更しグレードアップした「(E)カメラ席 P12」は、花火の開きが正面から抜けるポジションに加え、カメラマン専用エリアのため一般客の往来がなく、三脚を据えて撮影に集中できる環境。前回開催時から価格は据え置きとし、これまで以上にクオリティの高い撮影体験を目指している。

このほか、グランドスタンド内ボックス席「(D)カメラ席」、モビリタ駐車場「(F)カメラ席」、観覧スペース付「(L)Bパドック最前列確約 ドライブイン花火」も、早割対象外の券種だ。

チケット販売プレイガイド一覧

同イベントのチケットは、アソビュー!、イープラス、カンフェティ、KLOOK、KKday、楽天エクスペリエンス、ローソンチケットにて販売中。12月18日(木)からはチケットぴあでも販売される。

なお、KLOOK、KKday、楽天エクスペリエンスは多言語対応。カンフェティは電話受付も実施する。詳細は各プレイガイドの販売ページで確認を。

多様な券種で楽しみ方を選べる!「富士山花火 vs スピードウェイ 2026」をチェックしてみては。

■富士山花火 vs スピードウェイ 2026 開催日:2026年4月11日(土) 会場:富士スピードウェイ 住所:静岡県駿東郡小山町中日向694 チケット詳細:https://fujisanhanabi.com/fujimotorsportsforest/ticket

(Higuchi)

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