【義父「令和の出産祝い、薄情だ」】現代っ子のアドバイスのおかげで解決！#4コマ母道場

お祝いをあげるとき、どんなプレゼントを贈るのか考え方は人それぞれ。それでも共通して言えることは、「思い浮かべるのは相手の喜ぶ顔」のはずなのですが……。今回はプレゼントを贈った「先」のことを考えすぎた家族のお話です。
【エピソード】
私（アイ）は夫のケンジと高校2年生の娘サラ、中学1年生の息子コウとの4人暮らし。夫は3きょうだいの長男で、次男のリョウヘイくんの奥さんのハルミちゃんと、三男トモヤくんの奥さんのユナちゃんとは、嫁同士仲良しです。義母もとても気さくで優しい人。今回、三男家待望の第一子に、長男家＋次男家＋義実家でお祝いを贈ることに。今後のことを考えて名入れサービスを利用しないで購入したのですが、義父が激怒しているというのです。ユナちゃんは無事に女の子を出産、お披露目会が開かれました。義父の暴走に大人たちが言い合いをしていると、サラが冷静に正論を展開したのです。

想いを乗せすぎないで【長男嫁の気持ち】

【編集部コメント】
トモヤさん、素敵な締めですね。そう、たしかに渡した贈り物に対して「使わなくなったら売ってね」とか「ずっと取っておいてね」などという「その先」への想いを加えてしまうと、受け取る側からすると少々重たいのかもしれません。受け取った人が贈り物をどうしようともその人の自由だし、それを贈り主がどうこう言ってはいけないのです。そういう意味でも、お義母さんたちは名入れをしなかった理由を言うつもりはなかったそうです。お義父さんの言葉で、そういった考えが露呈してしまいましたが……（苦笑）。ともかく、これからトモヤさん夫婦の赤ちゃんがスクスクと育ってくれることを願っています！

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。