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これってアリ?それともナシ? 栗山愛以がNYに溢れるギリギリファッションを斬る!

  • 2025.12.13

NYのオフランウェイでは、はたしてクールなのかどうなのか?と、判断に迷うようなギリギリのスタイルが目についた。気になる3人をピックアップ。

実は旬なカラーブロッキング。

最初は原色どうしを掛け合わせている方。その大胆さに一瞬ひるんでしまうが、残念ながら1シーズンで終了することになってしまった、ダリオ・ヴィターレ手がける新生ヴェルサーチェもこんな感じのカラーリングだった。コートやパンツの丈やシルエットにもクセがあり、小物もパンチが効いている。

思いがけず!? トレンディなシルエット。

次の方はY2K方向。ショッキングピンクをキーカラーに、思い切りギャルみを漂わせている。ところでローウエストは2026年春夏のトレンドのひとつ。まだまだY2Kアイテムの出番はあるのか。

野暮ったさギリギリ。

最後はモデルのアレックス・コンサーニ。総柄のニットに太めのジーンズを腰履きして革靴を合わせていて、「野暮ったい」と評されかねないスタイリング。着こなす力のある超人気モデルだからこそ成立するのかも!?

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