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【神戸】「kurun TOKYO」5周年限定“ビジュー・バックル”登場。旧居留地で先行販売

  • 2025.12.12

東京・浅草の職人がつくる「kurun TOKYO」のバレエシューズ。オンラインを中心に展開してきた同ブランドにとって唯一の常設店舗である「fitting salon KOBE」が、2025年12月で5周年を迎えました。それに合わせて、人気シリーズ“ビジュー・バックル”をベースにした限定5モデルが登場しています。

( Index )

  1. 人気“ビジュー・バックル”の限定5モデル
  2. 履いて気づく、軽さとフィット感
  3. 5周年を彩るセレクトアイテムも

人気“ビジュー・バックル”の限定5モデル

今回登場したのは、人気シリーズ“ビジュー・バックル”をもとにした5モデル。
スムースレザーのnavyとblack、スエードのyellow、サテンのteal greenとbeige。素材によって表情が異なりながら、どれも日常に取り入れやすい華やかさがあります。

ビジューの存在感はありつつ、どれも“日常の服に合わせられる華やかさ”なのがポイント。パーティー用だけでなく、仕事帰りの予定や旅にも連れていきたくなるバランスです。

「fitting salon KOBE」では、先行販売として各モデル・23〜25cmが1足ずつのみ店頭に並び、その場で購入可能。そのほか21.5〜26.5cmの全サイズは、各モデル50足限定で店舗での受注販売となります。

履いて気づく、軽さとフィット感

実際にフィッティングを行うと、「kurun TOKYO」ならではの構造がよくわかります。

かかと部分がわずかに内側へ入る設計で、歩いても浮きにくい安定感が特徴。片足約100gという軽さもあり、長時間の移動や立ち仕事にも向いているつくりです。

素材によって足あたりが異なるため、サロンでは違いを比べながら選ぶ方が多いとのこと。サイズは21.5〜26.5cmを0.5cm刻みで展開し、細かなフィッティングが可能です。

5周年を彩るセレクトアイテムも

同フロアのセレクトショップ「SPITIFARO」では、「SACRA」別注のドットパンツや、「liquid」の天然石チャームによるセミオーダー企画など、5周年に合わせた限定アイテムも展開。靴とあわせて、装い全体をトータルで楽しめる内容となっていました。

\from Writer/
数モデルを試した際、素材によってフィット感が大きく変わるのが印象的でした。スエードは足あたりが柔らかく、サテンは甲まわりがすっきりまとまる感覚に。かかとの入り込みのおかげで脱げにくく、0.5cm上げても安定して履けます。片足約100gの軽さも体感しやすく、長時間の移動がある日にも選びやすい一足だと感じました。サイズや形を比べながら選べるのは、常設サロンならではです。

kurun TOKYO fitting salon KOBE

住所:兵庫県神戸市中央区明石町31-1 TESTA神戸旧居留地 3階
営業時間:11:00〜19:00
定休日:火曜日
TEL:078-381-9643

■fitting salon KOBE 先行販売
日程:〜2025年12月21日(日)
対象サイズ:23.0cm〜25.0cm
※各種・各サイズ1点ずつ店頭にて販売(即日購入可能)

■fitting salon KOBE 先行受注
日程:〜2025年12月21日(日)
対象サイズ:21.5cm〜26.5cm
お渡し予定:2月上旬頃
※各モデル50足限定(上限に達し次第受付終了)

■ONLINE SHOP 受注
日程:2025年12月14日(日)20:00〜12月21日(日)20:00
対象サイズ:21.5cm 〜26.5cm
※各モデル受注数に達し次第受付終了
※12月14日(日)までにfitting salonにて受注数に達した場合はオンラインでの受注は実施なし

※最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください。

写真/kurun TOKYO、anna 文/anna

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