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「修理代3万払って!」家を傷つけた友人に請求。1週間後、思わぬ展開に言葉を失った! <ママ友トラブル>

  • 2025.12.13

念願の新築を建て、2歳の娘みちるちゃんと夫、3人で暮らす新田みやこさん。高校の時の同級生で、双子のママ・あさ子さんとの新築トラブル体験談です。
みやこさんの新築祝いに無断で双子たちを連れてきたあさ子。自由に動き回る双子たちを注意しなかった結果、双子たちのせいで大きなスピーカーが落下し、床には大きな傷ができてしまいました。

自分の子どもたちが床を傷つけたのにもかかわらず、「小さい子いるなら、いずれはこういうこと起きてたと思うよ〜?」と謝るどころか、みやこさんに対してひどい物言いをするあさ子。

みやこさんがあさ子に対し、約束を破って双子を連れてきたこと、床を傷つけたのに謝らないことを責め、弁償するよう求めると、「わざとじゃないのに弁償なんて!」と反論してきました。

そんな2人を見ていたりくくんが、「ごめんなさい」と言って、おもちゃを取り合っていた訳を話しました。

5歳の子どもが謝ったのに、謝らないあさ子。恥ずかしさのあまり顔を赤らめわなわなと震えだして……?!

床の補修費の見積もりを伝えると…?

みやこさんがハウスメーカーに連絡して、修理業者に見てもらうと……大きな傷のため、補修費は約3万円かかると告げられました。

あさ子には補修費の見積書の写真と、あさ子の旦那にも今回のことを話すこと、そして謝罪を求めるメールを送りましたが……1週間経ってもみやこさんの元には何の連絡も来ません。

みやこさんは、この件が解決したら縁を切ろうと決めたのでした。

◇◇◇◇◇

子ども本人が謝ったにもかかわらず、親であるあさ子さんからは誠実な態度が見えません。子どもが小さいうちは、子どもがトラブルを起こした際に、親が謝罪する必要がありますよね。

床がえぐれるほどの大きな傷となると、大人も子どもも怪我をしてしまう可能性があるため、補修しないわけにはいきません。ことの重大さに、あさ子さんは早く気付いてほしいですね。


著者:マンガ家・イラストレーター あおば

ベビーカレンダー編集部

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