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【今日のギフト】いちごのおいしさを余すことなくサンド。〈あか〉のakasand

  • 2025.12.12
〈あか〉のakasand

焼き菓子を愛するあの人へ
いちご大福専門店が作る見た目もスィートなクッキー

〈あか〉のakasand

〈あか〉のakasand 缶
農家さんが作ったイチゴを一粒も無駄にしたくない、という思いから誕生した「akasand」。ショップカードを添えた真っ白な缶はスタイリッシュでギフトにもぴったり。
〈あか〉のakasand
缶の蓋を開けるとイチゴジャムの鮮やかな赤に目を奪われる……!「akasand」1缶24個入り4,990円。賞味期限:製造日より10日(発送の場合は到着から7〜8日)
〈あか〉のakasand
ツヤツヤのイチゴジャムにうっとり。きめ細かな生地とイチゴジャムの爽やかな酸味の妙は老若男女の心を掴む味わい!
〈あか〉のショッパー
白地にグレーのイラストがエレガントなショッパー。「akasand」の缶やショップカードなど、店のほぼ全てのイラストはグラフィックデザイナー&イラストレーターの大石知足さんが手がけている。

2021年2月、学芸大学駅の住宅街にオープンして以来、ファンを増やし続ける〈いちご大福と茶菓のお店 あか〉。今年9月には学芸大学駅前に移転オープンし、ますますアクセスがしやすくなった。

店名に掲げた看板商品のいちご大福は、滋賀県出身である代表・竹内香奈さんの子供の頃の記憶がルーツ。京都と同様に和菓子文化が深く根付いている滋賀では、学校の給食にいちご大福が出ることもあり、この店の特徴である「イチゴを手亡豆の白あんと薄く柔らかな求肥で包む」スタイルの大福は、当時の思い出の味を再現しているのだとか。

そしてもう少し日持ちがするお菓子として、ギフトに人気を博すのがイチゴジャムをクッキーで挟んだその名も「akasand」。いちご大福がきっかけで全国のイチゴ農家との繋がりが生まれ、規格外で商品にならないイチゴの存在を知ったことが開発のきっかけに。味わいや品質になんら問題のないこうしたイチゴを無駄にせず、「きちんとしたお菓子の形にして届けたい」という思いから誕生した。

香川県産「女峰」をメインに使って作るジャムは、まるで果肉をそのまま頬張るような瑞々しさ!ヴィヴィッドな色合いはもちろん着色料などは不使用。国産バターがふわりと香り、徳島県産最高級和三盆糖で柔らかな甘みに仕上げたしっとり食感のクッキーとの相性も抜群。材料はできる限り国産素材を使い、添加物は不使用。だから子供から大人まで安心して贈れるのも頼もしい。イチゴへの愛情が詰まった一缶だ。

Information

いちご大福と茶菓のお店 あか

住所:東京都目黒区鷹番3-5-6|地図
TEL:03-5724-3182
営:10時~19時
休:月曜
HP:https://akaichigo-shop.com/
注文方法:店頭販売、オンライン
*ほかに「自由が丘店」もあり。

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