12月11日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

12月11日の花とは？【366日の誕生花と幸せの花言葉】

「誕生花」や「花言葉」は、ギリシャ神話や各地の伝説、風習にちなんだり、花そのもののイメージになぞらえたりして、決められてきました。そのため、地域や研究者によって、誕生花も花言葉も、種類や内容が異なるのが普通です。ここでは『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』より、誕生花と花言葉をご紹介します。

12月11日の誕生花【ヒヤシンス】

ヒヤシンスの花言葉【初恋のひたむきさ】

ヒヤシンスはどんな花？

キジカクシ科（ユリ科） 原産地／地中海沿岸

ギリシャ神話で、アポロンと西風の神ゼフィロスから求愛された、ヒュアキントスの血の中から生まれた花。日本には江戸末期に渡来しました。豪華な花穂と甘くさわやかな香りが魅力で、冬〜早春を彩る球根花として人気を誇っています。香りのよいブーケにしたり、小鉢に4〜5球植えてテーブルに飾ってもすてきです

あなたはこんな人

人並みの人生設計どおりにはおさまらないタイプが多いようです。若いころは目標を実現するのに夢中で、恋愛や結婚は二の次になってしまうかも。目標のために故郷や日本を離れることもあるでしょう。でも、楽天的なので苦労を苦労とも思いません。40才を過ぎたころに熱い恋に落ち、周囲を驚かせたりする人もいます。

この日に生まれた有名人

加賀まりこ（女優）、原由子（ミュージシャン）、広瀬アリス（女優）、宮崎美子（女優）

※この記事は『新装版 誕生花と幸せの花言葉366日』（主婦の友社）の内容をWEB掲載のために再編集しています。

※2024年12月11日に配信した記事を再編集しています。