その言動は逆効果…。男性が「苦手かも」と感じる“嫌われ女子”の特徴

好かれたい気持ちが強いほど、つい頑張りすぎてしまうもの。
でも、その“努力の方向性”がズレると、男性から「ちょっと苦手かも…」と距離を置かれるものです。
そこで今回は、そんな“嫌われ女子”の特徴を紹介します。

男性の気持ちを深読みしすぎる

彼からの返信が少し遅れただけで「嫌われた？」と考え込み、態度が不安定になると、男性は戸惑うだけ。
気持ちを読み取ろうとするより、わからない時は素直に聞く方が関係はスムーズに進むものです。
深読みは“重さ”として伝わりやすいので要注意でしょう。

「尽くす＝愛される」と勘違いしている

「好きだから頑張りたい」は素敵ですが、何でもやってあげる“過剰さ”は、男性にとってプレッシャーに。
さらに、どこかに見返りの期待があると、空気感で相手に伝わってしまうものです。
尽くすことが目的化すると、かえって男性と距離ができやすくなります。

自分を下げることで好かれようとする

謙遜のつもりでも「どうせ私なんて」「一緒にいても楽しくないでしょ」などの自己否定が続くと、
かえって男性の方が気を遣うことになって、心の距離を広げてしまうことになります。
強がって自己肯定ばかりする必要はありませんが、等身大の魅力をアピールすべきです。

“嫌われ女子”の特徴は、どれも自分を守るためのクセや、不安から出る振る舞いがほとんど。
でも、少しだけ意識を整えるだけで与える印象は驚くほど変わるので、
もし心当たりがあるなら改善していきましょう。