1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【UFC】堀口恭司、王座陥落した同門パントージャにエール「しっかり休んで任せとけ」 “ベルト獲得”へ揺るがぬ自信も「俺が来た、俺が獲る」

【UFC】堀口恭司、王座陥落した同門パントージャにエール「しっかり休んで任せとけ」 “ベルト獲得”へ揺るがぬ自信も「俺が来た、俺が獲る」

  • 2025.12.8
堀口恭司、アレッシャンドリ・パントージャ(C)Getty Images
SPREAD : 堀口恭司、アレッシャンドリ・パントージャ(C)Getty Images

総合格闘家でUFCフライ級8位の堀口恭司が7日、自身のYoutubeチャンネルを更新。同日に米国・ラスベガスで開催された「UFC323」でのフライ級マッチを振り返り、「俺が最後はしっかりベルトを巻けばいいこと」とベルトへの想いを語った。

■王者堀口vs.挑戦者パントージャの可能性にも言及

同大会では同級5位の平良達郎が同級2位で元王者のブランドン・モレノ(メキシコ)とのトップコンテンダー対決を制したほか、同級王者のアレッシャンドリ・パントージャ(ブラジル)が挑戦者ジョシュア・ヴァン(ミャンマー)に敗れて王座陥落するなど波乱の展開が続いた。
堀口はベルトを失った同門のパントージャに対して「神様から休めって言われてるようなもの。体を休めて治ったときにやり返せばいい」とエール。「そのときには俺がチャンピオンかもしれないよ」と逆の立ち場での“同門対決”の可能性にも言及し「しっかり休んで、ちょっと(俺に)任せとけ」と労いの言葉を送った。

「なるようになるんで。俺が最後はしっかりベルトを巻けばいい」と、自身の目標であるタイトルへの想いを語った堀口。今大会でタイトル戦に王手をかけた平良については「先にいたんだから、タイトルマッチしてベルト獲っていいんだよ」と私見を語り、「だけど俺が来た、俺が獲るというのが流れだと思っている」と、ベルト獲得への揺るがない自信を口にした。

元記事で読む
の記事をもっとみる