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「出会いがない」は思い込み?自分で恋にストップをかけている女性の特徴

  • 2025.12.3

「出会いがない」「恋が全然動かない」と感じているのは、
“環境のせい”ではなく、自分の中にある小さなクセが原因になっていることも。
無自覚のうちに恋のチャンスを遠ざけてしまうと、せっかくのご縁も見えないままです。
そこで今回は、自分で恋にストップをかけている女性の特徴を紹介します。

心が守りモードのままで、人と距離が詰められない

過去の恋や仕事で傷ついた経験があると、無意識のうちに“また傷つきたくない”と心が守りに入ってしまいがち。
相手に興味を持っても、踏み込みきれない、誘われても躊躇してしまう…。
安全な距離を保つことは悪くありませんが、守りモードが続くと新しい恋は入り込みにくくなります。

「どうせうまくいかない」が口ぐせになっている

恋が長くご無沙汰になると、未来への期待より「また同じ結果になる」という予防線が先に立ちやすいもの。
自分を下げる発言が増えると、表情や態度にも自信のなさがにじみ、相手に“距離を感じる印象”を与えてしまいます。
悲観的な思い込みは、出会いの場での行動に無意識のうちにブレーキをかけてしまう原因です。

ひとり時間が快適すぎて、変化を求めなくなっている

仕事も趣味も充実してくる大人世代は、一人で過ごす心地よさが圧倒的に増えます。
その“快適ゾーン”が広がるほど、恋をするためのエネルギーが後回しに。
誘いを断る、予定を詰めすぎる、生活圏が固定されるなど、恋の入口が狭くなりがちです。

「出会いがない」と感じるときは、自分の中に恋にストップをかけているものがないかを確かめるべき。
実はほんの少し行動を変えるだけでも、ご縁の入り口は大きく開いていくものですよ。

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