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「君は分かってないよ」“上から目線男子”との付き合い方

  • 2025.12.3

「それ、こうした方がいいよ」「君はまだ分かってないね」。
一見アドバイスのように聞こえるのに、どこか“上から目線”がにじむ男性っていますよね?
恋人関係が、気づけば上下関係のようになってしまう男性は、ストレスの原因になりやすいタイプ。
そこで今回は、そんな“上から目線男子”との付き合い方を解説します。

どんな場面でも“自分の正しさ”を押しつけてくる

上から目線男子は、自分の価値観に自信があり、「正しい判断ができるのは自分だ」と思い込みがち。
そのため女性の気持ちより“自分基準”を優先しやすく、伝え方がどこか攻撃的になってしまいます。
内容は正しくても、配慮のない口調も多く、話すたびに疲れてしまうでしょう。

対等な関係が崩れ、自己肯定感が静かに削られていく

指摘が続くと、「私が悪いんだ」「もっと頑張らなきゃ」と思い込んでしまうこともあるでしょう。
でも、言いたいことを飲み込むようになると、関係のバランスは崩れ、気づけば“支配されている感覚”に。
本来、恋は意見が違っても尊重し合える関係であるべきということを忘れてはいけません。

聞き役になりすぎない。境界線を示すことが第一歩

上から目線の態度は、相手が黙って受け入れるほどエスカレートしがち。
だからこそ、「その言い方だと少し傷つく」と、落ち着いたトーンで境界線を伝えることが大切です。
また、自分の考えを穏やかに返すだけで、男性に「簡単には言いくるめられない相手」と理解させましょう。

恋愛は同じ目線で歩むもの。
もし“上から目線男子”に心が削られているなら、距離を置くのも大切な判断ですよ。

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