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家も建ててあげたし家事もしてあげたといちいち恩着せがましい義母の言葉に我慢ならない。夫は母依存|ママ広場マンガ

  • 2025.12.3

夫タクヤさんの実家の敷地内で同居している美月さん。その家は結婚予定の義兄カズヤさんが住むために建てるも、カズヤさんが単身赴任になり住めなくなったと義母に言われ、貯金ができると受け入れた美月さんは義母の過干渉に悩まされることに。引っ越したいと訴える美月さんとタクヤさんが喧嘩になり義実家に行き戻ってこなくなりました。そんなとき、カズヤさんにカフェに呼び出された美月さんが聞いた衝撃の事実!実は、最初からタクヤさんと美月さんが住むために義母とタクヤさんが計画して建てたものだと知った後、今後どうしたいか尋ねたカズヤさん。タクヤさんとは別れたくないけれどあの家には居たくないという美月さんに、一緒に物件を探すと言うカズヤさん。それ以来美月さんとカズヤさんは週末になると二人で出かけ、その様子を見ていた義母はハラハラ。ご近所さんからは「変なことになってない?」と心配され気が気ではありませんn。ある週末タクヤさんからのメッセージに「もうそっちに帰らないから」と返信した美月さん。慌てて電話をかけてきたタクヤさんに新しく部屋を借りた理由を聞かれた美月さんは、タクヤさんの行動から決断したと伝えるも、タクヤさんは「兄ちゃんと住むのか?」と美月さんとカズヤさんの仲を勘ぐる始末。タクヤさんからも義母からもメッセージの嵐!うんざりした美月さんは放置。翌朝義実家では、カズヤさんが「美月ちゃんが鍵返しに来るって」と言い、タクヤさんと義母はびっくりしました。

約束も守らない義母の行動にうんざり

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私が家を出て新しい部屋を借りたと知ったタクヤは、兄カズヤさんと一緒に住むのではないかと疑い出してうんざりし、否定することなく電話を切りました。その後、タクヤと義母から何通もメッセージが届いたものの、完全に無視。翌朝、仕事に出かける間際にカズヤさんが「週末に美月ちゃんが鍵返しに来るって」と言うと、タクヤは「え!」と驚き、義母は「どうしてお兄ちゃんが知ってるの!?」と困惑しました。

「お家の鍵お返しします」

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カズヤさんの言葉通り、義実家に家の鍵を返しに行った私に、「・・どういうことだよ!」と詰め寄るタクヤ。「どういうことって?」と言い返すと、「何が不満なんだよ!」とタクヤに言われました。

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「・・そうよ美月ちゃん!何が不満なの!?家も建ててあげたし!家事だって色々してあげたじゃないの!!」義母も困惑しながら言うのを聞いて、

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義母の言葉に怒りがこみ上げる私。
「家も建ててあげた?」そう言った後、

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「お世話になるのは3年くらいという約束でした」
「家に勝手に入られるのがイヤでした」
「荷物を勝手に開けるのもイヤでしたし、私の名前で宅配を注文するのもイヤでした」
義母の行動で、これまでずっと我慢していたことを全てぶちまけました。

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すると、「文句ばっか言うけどさぁ、ご飯作ってくれることとか最初は喜んでたじゃん!」タクヤに反論され、「タクヤ、私聞いたよ。あのお家は、最初からタクヤと私が住むために建てたって・・内緒にしてたでしょ?」とカズヤさんから聞いた衝撃の真実をタクヤに言いました。

義実家の隣に敷地内同居することになり、我慢していた美月さんは、義母が勝手に家に入ったり、勝手に美月さんの荷物を開けたりすることに耐えられず、鍵を返しに行った際、カズヤさんに聞いた衝撃の事実(最初から敷地内同居させるつもりで家を建てていたこと)を伝えるとタクヤさんは硬直。詰め寄る美月さんの言葉は、至極真っ当だと思うんですけどね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:dechi

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