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ダイソー「8本スティックの泡立て器」が菜箸と泡立て器のいいとこどり&洗いやすくてコンパクト収納な件

  • 2025.12.3

わが家はよく、朝食にホットケーキや蒸しパンを作るのですが、そのときに使うのが泡立て器。でも、泡立て器って意外とかさばるし、ワイヤー部分が洗いづらいのがちょっとしたストレスなんですよね。かといって菜箸だときれいに混ざらないことも多くて…。そんなときに見つけたのが、ダイソーの「ステンレス泡立て器」。実はこれ、コンパクトに収納できて、通常の泡立て器と同じくしっかり混ぜられるという、まさに泡立て器と菜箸の“いいとこどり“なアイテムなんです。どれだけ使いやすいのか、実際に試してみました!

【ダイソー】ステンレス泡立て器とは?


ダイソー「ステンレス泡立て器」220円
材質:ステンレス銅
サイズ:30cm×5cm×5cm

一見、泡立て器に見えないほどコンパクトですが、使うときに柄を引っ張ると、先端のワイヤーが少し広がって泡立て器のような形になります。8本の棒状のステンレスワイヤーの先は丸く加工されていて、鍋やボウルを傷つけにくいのもポイントです。



使うときは、8本のステンレスワイヤーが少し伸びて、先端部分が広がります。



持ち手は程よい太さとサイズ感で持ちやすく、しっかり泡立てることができそう♪



わが家でいつも使っている泡立て器と並べて比較してみました。
持ち手の大きさや全体の長さは同じくらいですが、泡立て部分の形状はまったく異なりますね。使い勝手が気になりますね。



こうして並べてみると、ダイソーのステンレス泡立て器がコンパクトなのが分かりますね。



いつも使っている泡立て器は、先端の部分が洗いにくく感じていましたが…。



このステンレス泡立て器はワイヤー同士が密着していないので、スポンジでサッと洗いやすそうです。乾きも早そう。


【ダイソー】ステンレス泡立て器でココア蒸しパンを作ってみた!

さっそく、普段よく作るココア蒸しパンで使い心地をチェックしてみました!

まずは卵をしっかりかき混ぜてみると…。



泡立て器のように空気を含みつつ、菜箸のように細かく動かせて、手にすごくなじみます。
30秒ほどで均一に混ざりました。



続けて砂糖を加えて混ぜます。



こちらも30秒ほどかき混ぜると、しっかり混ざりました。



続いて、米粉とココアを加えて混ぜます。



こちらはしっかり1分ほど混ぜました。
先端に粉が詰まりにくいので、ダマにもなりにくく、全体がきれいに混ざっています。

いつもの泡立て器だと、混ぜた後に粉が絡まって洗うのが面倒レベルだったのですが、これならスッキリ洗えて感動レベルですね。



洗い終わった後は下の画像のような感じです。
きれいに洗えてスッキリしましたよ。



菜箸と泡立て器のちょうどいい中間!

今まで「泡立て器を出すほどでもないけれど、箸だと混ぜにくいな…」という場面って意外と多かったんですよね。そんなときにぴったりなのがこの「ステンレス泡立て器」。
軽くて手にフィットし、混ぜやすいし、しかも洗いやすくて、収納スペースもとりません!

お値段も220円とお手頃で、見た目もシンプル。柄を引っ張ってワイヤーが広がるというちょっとしたギミックも、地味に楽しいです。

わが家ではもう定番のツールになりそうです。

気になった方はダイソーのキッチン用品コーナーで探してみてくださいね。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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