【義父「令和の出産祝い、薄情だ」】先輩ママ、先を見据えてプレゼント選ぶ！#4コマ母道場

お祝いをあげるとき、どんなプレゼントを贈るのか考え方は人それぞれ。それでも共通して言えることは、「思い浮かべるのは相手の喜ぶ顔」のはずなのですが……。今回はプレゼントを贈った「先」のことを考えすぎた家族のお話です。
【エピソード】
私（ハルミ）の夫（リョウヘイ）は、3きょうだいの次男です。長男のケンジさんの奥さんはアイさん。最近結婚したのは三男のトモヤくんで、奥さんのユナちゃんとはすぐに意気投合しました。義実家はそれぞれの家から20～30分の場所にあり、義母はとても優しくて気遣いのできる人。私とアイさんとユナちゃん、そして義母を含めて、4人で仲良くさせてもらっています。ユナちゃんの出産が近づき、私たちは出産祝いを共同で買うことにしたのでした。

名入れはどうする？【次男嫁の気持ち】

【編集部コメント】
ユナさんのリクエストをもとに、素敵な贈り物が買えたようですね。出産祝いに名入れサービスを利用する人もいることでしょう。名入れがとても助かる場合もあれば、誰かに渡すことが難しくなってしまう場合もあります。「特別感」を優先するのか、「日常感」を大切にするのか。どちらがいいということもなく、贈る側がどう考えるかによるところなのかもしれません。……しかし、この決断がのちに大きな出来事へと発展していくのです。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。