【不用品】が“掃除の救世主アイテムになる”裏ワザ3選！「これ天才」「買わずに済んだ」の声も

大掃除の時期になり、「使わないものが家に溜まってきたな…」と感じている人も多いはず。しかし、「使わないから」といって、ただ捨てるのはもったいない！実は掃除で“不用品”が大活躍します。

今回は、SNSでも話題の「捨てる前に“最後のひと働き”をしてくれる」不用品3つを検証してみました。

① 穴の空いた靴下が“ほこり撃退アイテム”に変身

「また穴あいた…」と処分候補に上がりがちな靴下。これが、手にはめてほこり取りにすると、相当便利なのだそう。

早速試してみると、手の感覚がダイレクトに伝わるため掃除しやすく、棚の上やスキマ、家電まわりも撫でるだけでOKなので、ぐっと掃除が楽になります。カーテンレールのような細かいところも、しっかりホコリが取れていく…！

使い終わったらサッと裏返し、そのままほこりを閉じ込められるところも、高ポイント◎。そのまま捨てられて、ラクチンです。

外食やお弁当でもらう“お手ふき”。気づけば、キッチンの引き出しでカラッカラになっていませんか？そんなお手ふきは、重曹やセスキ水につけることで、油汚れ掃除に再利用できます。

不織布なので、油を絡め取る力が強く、白いため汚れ落ちがひと目でわかるのも快感です。軽い油汚れなら洗剤なしでも十分で、ガスコンロ周りや電子レンジの中、冷蔵庫の取っ手にも役立ちます。使い終わったらさっと捨てて、キッチン回りで大活躍でした。

出前やテイクアウトでもらう割り箸。結局家の箸を使い、いつの間にか溜まりがちです。捨てられるのをただ待つばかりの割り箸ですが、実は、引き戸のレール掃除と相性抜群のサイズ感！

溝の幅にぴったりで、溜まったほこりや髪の毛・砂をかき出すのに便利です。ウエスを巻けば“細スキマ用のミニモップ”に早変わり。使い終わったら捨てられるので、衛生面も安心です。

使わなくなったものでも、捨てる前に“掃除グッズ”としてもう一回だけ働いてもらう。これだけで物が減り、掃除もラクになり、一石二鳥です。

SNSでは「靴下に付いたホコリの量にびびる…達成感エグい」「掃除道具買わなくてよかった…！」「これ天才」と好評です。

年末の大掃除前に、一度“捨てる予定のもの”を見直してみてください。意外なところで、あなたの部屋がもっとキレイになるかもしれません。

※記事内の情報は筆者検証時点のものです。
※口コミはSNS上での2025年12月15日時点の投稿を参考にしています。