「中身“丸見え”が気になる紙袋…」たったの一工夫でしっかり隠せる裏ワザが簡単すぎた…！

ちょっとした手土産や、買ったばかりのものを紙袋に入れて持ち運ぶとき、「中身が丸見えでなんだか落ち着かない」「あまり見られたくないな…」と感じたことはありませんか？特に電車の中など人目が多い場所では、紙袋の口が開いていると地味にストレスを感じますよね。

今回は、紙袋の中身をしっかり隠せる魔法のような裏ワザをご紹介します。

悩み解消！中身を見せない紙袋の作り方

通常の紙袋は、上から中身が見えてしまいます。でも、ちょっとした工夫で、中身を隠せるんです！

紙袋の内側部分にある紐をチェックします。写真のようなタイプであれば、そのまま使えます。先端を結んでいるタイプであれば、結び目をほどきましょう。

反対側の穴に、外側に向かって紐を通します。

4箇所全て、同じように紐を反対側に通します。

紐を引っ張ると……

袋の中身が見えなくなりました！簡単すぎる……！

この方法を使えば、紙袋の中身が見える心配がないため、持ち運び中にプライバシーを守れます。災害時に避難所で、下着などを運ぶ際にも使えるので覚えておくとよいですよ。

道具を探す手間もなく、どこでもすぐに試せるのが嬉しいポイントです。次に紙袋を使うときは、ぜひこの裏ワザを試してみてくださいね。

※記事の内容は執筆時点の情報です。