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『余ってる“クリアファイル”』→収納ケースに大変身!どんな場所でも“サイズぴったりの凄ワザ”に「コスパ最強」

  • 2025.12.13

市販の収納ケースは、意外と“ちょうどいいサイズ”が見つからないもの。棚を測って、買いに行って、合わなかったら……ショックが大きすぎます。

そんなときに救世主になるのが、どこの家にも眠っている 「クリアファイル」。今回は、このクリアファイルを使って“棚にぴったりフィットする収納ケース”を作れるという神ワザを検証してみました。

材料は家にあるものだけ!クリアファイルが収納ケースに変身

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クリアファイルは、ハリがあってカット・折り加工がしやすく、実は収納ケースづくりにぴったりの素材。今回用意したのは、余っているクリアファイル、カット用のハサミかカッター、定規とホチキスです。

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まずは、下準備として、収納が欲しい棚の“内寸”を測ります。測った長さから、欲しい収納の長さ・幅・深さなどのサイズを考え、そのままクリアファイルへしるしをつけてください。

ほしいサイズの収納を、セルフオーダーメイド

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しるしに沿って、クリアファイルを四角形になるようにカットしてください。その後、折り目をしっかりつけます。クリアファイルは紙より丈夫で、プラ板より柔らかいという絶妙な素材なので、折り加工がスムーズ。折り目をつけるときは、定規を当てて“折り筋”をしっかり入れると格段に作りやすくなります。

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その後、箱になる四隅を斜めにカットし、内側に折り込んでください。

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ホチキスでパチパチと固定すれば、完成!たったこれだけで、ちゃんとした箱形に変身しました。強度が心配だったものの、ホチキスで止めると想像以上にしっかりします。

棚にぴったり、透明で中身も見える優秀ケース

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完成したケースを棚に入れた瞬間、思わず…「ピッタリすぎる!!」と声が出ました。クリアファイル素材なので、中身が見え、ほどよい硬さで型崩れせず、汚れても拭くだけでOK。

SNSでも、「欲しいサイズのケースが世の中に存在しないから、作ったほうが早い」「透明感があって100均より好き」という声がありました。

コストゼロで作れるのに実用性は抜群で、年末の片づけ前に覚えておきたい裏ワザです。気になる方は、ぜひひとつ作ってみてください。


※記事内の情報は筆者購入時および記事執筆時点の情報です。
※口コミはSNS上での2025年12月7日時点のものです