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NHK紅白から“驚きのお知らせ”!3年ぶりの“人気バンド”出演に「やばい」「最幸すぎる」ファン喜びの声続出

  • 2025.12.17

NHK紅白歌合戦から突如舞い込んだ"驚きのお知らせ"に、日本中が沸き立っています。2025年も残すところあとわずかとなった12月11日、大晦日に放送される『第76回NHK紅白歌合戦』の追加出場歌手として、3ピースバンド「back number(バックナンバー)」の出場が決定したことが発表されました。彼らが紅白のステージに立つのは、特別企画で出演した2022年以来、実に3年ぶり2回目のこととなります。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

突如舞い込んだ「追加発表」の衝撃

すでに出場歌手のラインナップが発表され、曲順や演出の予想で盛り上がりを見せていたタイミングでの、まさかのサプライズ発表でした。この不意打ちとも言える吉報に対し、SNS上では瞬く間に情報の拡散が始まりました。ファンからは「やばい」「最幸すぎる」といった驚きの声が続出しています。多くの音楽ファンにとって、まさに一足早いクリスマスプレゼントとなったようです。

『どうしてもどうしても』『水平線』の二曲を披露

今回の出場で特筆すべきは、彼らが披露する予定の楽曲です。NHKの発表によると、今年のウィンタースポーツテーマソングとして冬の競技シーンを熱く盛り上げている新曲『どうしてもどうしても』と、令和を代表する名バラードとしてロングヒットを続けている『水平線』の2曲をメドレー形式で披露するとのことです。特に『水平線』は、コロナ禍でインターハイが中止になった高校生へ向けて書き下ろされた楽曲であり、その優しく寄り添う歌詞は世代を超えて愛され続けています。この楽曲が、紅白という国民的な大舞台で響き渡ることに、特別な感慨を抱くファンも多いことでしょう。

「大事で大事で仕方がない」

ボーカル&ギターの清水依与吏さんは、番組公式サイトや自身のSNSを通じて、今回の出場に向けた熱い想いを寄せています。「また3人でドキドキしながら紅白歌合戦のステージに立てることがとても嬉しいです。大事で大事で仕方がない2曲と一緒に行くので、大晦日よろしくお願いします」という、彼らしい誠実で飾り気のない言葉は、ファンの胸を熱くさせました。「大事で大事で仕方がない」と表現された楽曲たちが、大晦日の夜にどのような響きを持って視聴者に届けられるのか、期待は高まるばかりです。

日本中を包み込む、感動のステージへ

華やかな演出やダンスが注目されがちな紅白歌合戦において、“歌”と“演奏”力で勝負するback numberの姿は、音楽番組の原点とも言える感動を与えてくれるはずです。「大事で大事で仕方がない曲」を携えて、2025年の締めくくりに彼らがどんな景色を見せてくれるのか。その瞬間を目撃できる大晦日が、今から待ち遠しくてたまりません!


※記事は執筆時点の情報です