「本気の絆と覚悟」正月大人気番組が“再び能登へ”→「胸が熱くなる」称賛の嵐

2026年1月1日に放送される正月特番『さんタク』の内容が発表され、SNSで大きな話題となっています。明石家さんまさんと木村拓哉さんが、昨年に続き能登を再訪することが決定。復興への願いを込めただるまを届けるという企画に、視聴者からは「本気の絆と覚悟」「胸が熱くなる」など、称賛の声が続々と寄せられているようです。

正月恒例『さんタク』2026年1月1日放送決定！

『さんタク』は、明石家さんまさんと木村拓哉さんの2人が「やりたいことをやる」をコンセプトに、さまざまなことに挑戦する正月恒例の特別番組。2003年にスタートし、2026年で24年連続の放送となります。

番組は、スタジオでのトークの中で2人がやってみたいことを話し合い、その場で決まったことを本当に実行してしまうという斬新なスタイル。2人の自然な姿が楽しめると人気を集めています。

今年のテーマは“モノづくり”おそろいのオーダーデニムを作って能登へ

今年のテーマは“モノづくり”。2人はまず、完全オーダーメイドのデニムセットアップをおそろいで作ることを決めました。すべてのパーツを自分たちで選び、職人が一つ一つ手作業で仕上げていく本格的なオーダーに挑戦します。

デニムが完成に近づいた頃、木村さんからある提案が。それは、このオーダーデニムを着て、昨年訪れた能登（石川県輪島市）へもう一度行こうというものでした。

昨年、2人は能登を訪れ、現地の方々と交流。飲食店「mebuki-芽吹-」を営む池端さんのサポート役として、温かい食事を地域の方々に提供しました。1年が経った今、復興はどこまで進んでいるのか、そしてお世話になった方々は元気にしているのか…2人は能登の“今”を見に行くことを決めます。

「本気の絆と覚悟」「胸が熱くなる」視聴者から称賛の声

今回の企画発表を受けて、視聴者から称賛の声が続々！「本気の絆と覚悟」「胸が熱くなる」「あたたかい」「寄り添いを感じる」など、SNSには2人の能登への思いに感動するコメントが多数寄せられています。

能登を再訪する際、2人は縁起物「だるま」の絵付けにも挑戦。復興への願いを込めたオリジナルだるまを能登の方々へ届けます。また、番組では木村さんの歌唱パフォーマンスも披露され、さんまさんのリクエスト曲をギターで弾き語りするとのことです。

『さんタク』は、2026年1月1日14時50分からフジテレビ系で放送予定。2人の能登への思いが詰まった特別な回をお見逃しなく！

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