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映画『国宝』から“またまた素晴らしいお知らせ”!日本の"快挙"にSNS「世界に届け」「素晴らしい」拍手喝采

  • 2025.12.22

映画『国宝』が、第98回米国アカデミー賞の「国際長編映画賞」と「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」の2部門で候補作品に選出され、SNSで大きな話題となっています。

この快挙にはファンも拍手喝采!「嬉しいニュース」「素晴らしい!」など、喜びの声が続々と寄せられているようです。

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2025年撮影。映画「国宝」舞台挨拶カンヌ監督週間in Tokyo 2025に登場した左から吉沢亮、横浜流星(C)SANKEI

映画『国宝』がついにアカデミー賞ショートリスト入り!

映画『国宝』は、吉田修一先生の同名小説を原作とした映画。任侠の一門に生を受けたものの15歳で父を亡くした主人公が、歌舞伎役者の家に引き取られその才能を開花させる物語です。

映画では、主人公の立花喜久雄を吉沢亮さん、歌舞伎の名家に生まれた喜久雄のライバル・大垣俊介を横浜流星さんが演じています。

第98回米国アカデミー賞2部門で候補作品に選出!

12月17日、映画のX(旧Twitter)公式アカウントが、「『国宝』が、第98回米国アカデミー賞の『国際長編映画賞』と『メイクアップ&ヘアスタイリング賞』の2部門で候補作品に選出されたことを発表しました。

「国際長編映画賞」では、15作品が候補に選出。『国宝』もその1つに選ばれました。アジアからは、ほかにも韓国の『しあわせな選択(No Other Choice)』や台湾の『Left-Handed Girl』が候補作になっています。

また、「メイクアップ&ヘアスタイリング賞」では『国宝』を含め10作品が候補に選出されました。候補作品には『ウィキッド 永遠の約束』『フランケンシュタイン』など話題作がずらりと名を連ね、それだけでも『国宝』のメイクアップやヘアスタイリング技術が世界的に高い評価を受けていることがわかります。

「世界に届け」SNSで喜びの声が続々

候補作品選出の発表を受けて、ファンは大歓喜!「世界に届け」「嬉しいニュース」「素晴らしい!」「『国宝』は美しくて圧倒される」など、SNSには喜びの声が続々と寄せられました。

今回選出された候補作品はまだ「ショートリスト」の段階。この中から、最終的な「ノミネート作品」が後日発表される予定です。果たして、映画『国宝』チームは2026年3月に行われるアカデミー賞受賞式に参加できるのでしょうか…?

現在も国内で特大ヒット上映中の映画『国宝』。世界50ヶ国以上の国と地域での公開も決まっており、今後の動向から目が離せません!


※記事は執筆時点の情報です