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ファン待望!“情熱大陸”に大人気アーティスト出演→SNS「濃厚すぎる」「もっと観たかった」大反響 

  • 2025.12.22

12月14日・15日に放送されたMBS/TBS系ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に、人気アーティスト・Vaundyさんが出演し、SNSで大きな話題となっています。

通常30分の番組を2夜連続・計90分の拡大版で放送。曲作りからレコーディング、海外ライブ、菅田将暉さんとの対談まで、マルチアーティストの素顔に密着した内容に「濃厚すぎる」「もっと観たかった」など、ファンから称賛のコメントが続々と寄せられているようです。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

『情熱大陸』にマルチアーティスト・Vaundyが出演!

『情熱大陸』は、MBS/TBS系で1998年から放送されている長寿ドキュメンタリー番組。様々な分野の最前線で活躍する人物に密着し、その仕事ぶりや人間性を掘り下げる内容で人気を集めています。

今回取り上げられたのは、マルチアーティストのVaundy(バウンディ)さん。25歳という若さながら、楽曲の作詞・作曲・アレンジはもちろん、アートワークやミュージックビデオの制作まで、作品に関わる全てを自らの手で生み出しています。

大学在学中に動画投稿サイトで発表した『東京フラッシュ』で一躍注目を集め、現在では『怪獣の花唄』『踊り子』など、再生回数1億回を突破する人気曲を多数持つアーティストに成長しました。

来年には4大ドームツアーを控えており、すでに全公演がソールドアウトとなっています。

2夜連続90分!Vaundyの制作現場から海外ライブまで密着

今回の『情熱大陸』は、通常30分の枠を大幅に拡大し、2夜連続・計90分の特別版として放送されました。第1夜は12月14日、第2夜は12月15日にオンエア。Vaundyさんの創作活動の舞台裏に密着した貴重な映像が話題となっています。

第1夜では、プライベートスタジオでの曲作りやレコーディング風景を公開。驚くべき集中力でメロディーラインを探す姿や、納得がいくまで何時間もブースから出てこないこだわりぶりが映し出されました。「自分をカッコいいって思って生きたことない。だからその分、自分のつくるものがダサいって言われるのがすごく嫌だった」というVaundyさんの言葉からは、作品に全身全霊を注ぐ姿勢が伝わってきます。

第2夜では、活動の幅がさらに広がります。香港の大型野外フェスでの海外初ライブ、ビートルズも録音したロンドンのアビーロードスタジオでのオーケストラ楽曲収録など、世界を舞台にした挑戦の様子が描かれました。

また、楽曲提供がきっかけで交流を持つようになった俳優・菅田将暉さんとの対談も実現。Vaundyさんは菅田さんの『惑う糸』で作詞・作曲とMV撮影を担当したことをきっかけにMV制作を始め、多数のMV撮影にチャレンジするようになったのだそう。現在も新しいMV制作に取り組んでいます。

番組では廃校を舞台にしたMV撮影現場にも密着。小学生たちに演技指導する姿からは、映像作品への情熱が溢れていました。

「(専門である曲づくりはいいけど)MVやジャケットが普通と言われるのは怖くない?」インタビューで質問され、「上手い人に頼めば良くなるんだろうけど、新しいものって雑だったり汚いとか下手くそとかそういうところから出ると思っているから。下手くそでもダメでも出していった方がいい」と力強く言い切ったVaundyさん。シンガーソングライターの枠を超え、マルチアーティスト、そして映画監督としての夢も語られました。

さらに、17歳から2年間通った「音楽塾ヴォイス」でのワークショップの様子も。後輩たちへの率直なアドバイスからは、恩師から学んだ教えが今も息づいていることが感じられました。

「圧倒的カリスマ」「2夜じゃ足りない」濃厚な放送内容に称賛の声

2夜連続90分にわたる特別版の放送に、SNSには視聴者から反響が殺到。「濃厚すぎる」「もっと観たかった」「圧倒的カリスマ」「2夜じゃ足りない」「最高でした」など、Vaundyさんの素顔や創作への姿勢に魅了されたファンから、喜びの声が数多く寄せられました。

音楽制作だけでなく、映像制作、そして世界への挑戦と、活動の幅を広げ続けるVaundyさん。2026年の4大ドームツアーをはじめ、今後の活躍からも目が離せませんね!


※記事は執筆時点の情報です