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「是枝監督はヤバすぎる」大人気漫画がまさかの実写化→SNS「期待しかない」秒でトレンド入りのワケ

  • 2025.12.10

『チェンソーマン』などで知られる藤本タツキ先生の読み切り漫画『ルックバック』が実写映画化することが発表され、SNSで大きな話題となっています。メガホンを取るのは、カンヌ国際映画祭でパルム・ドールを受賞した経験を持つ是枝裕和監督。超大物監督による実写映画化に、原作ファンも「期待しかない」「ヤバすぎる」「めちゃくちゃ良さそう」と大盛り上がりのようです。

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

「是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです」原作者も納得の『ルックバック』実写映画化!

『ルックバック』は、2021年に『少年ジャンプ+』で配信された藤本タツキ先生の読み切り漫画。クリエイターを目指す2人の少女、藤野と京本の成長を描く物語で、作り手としての切実な想いの込められた内容や衝撃的な展開は多くの漫画ファンの注目を集めました。2024年には押山清高監督によるアニメ映画化も実現しており、こちらも大ヒットとなっています。

12月3日、『ルックバック』の実写映画化が発表されました。メガホンを取るのは、『万引き家族』でカンヌ国際映画祭のパルム・ドールを受賞した是枝裕和監督です。是枝監督は、「表紙の『背中』に惹かれて思わず手に取った」という『ルックバック』について、「漫画と映画でジャンルは違いますが、同じ『作り手』として、覚悟が切実に伝わってくる作品」だと語っています。

初めて観た是枝監督作品は『海街diary』だという藤本先生は、監督の作品の魅力を「キャラクターが日々、僕達の見えない所で生きていると思わせる」部分だと語り、「是枝監督がルックバックを撮ってくれるなら僕はもう何も言う事はないです。楽しみにしています!」と実写化への期待を言葉にしていました。

実写映画『ルックバック』は2026年公開予定

超大物監督による実写映画化に、原作ファンも大歓喜!「是枝監督で実写化はヤバすぎる」「期待しかない」「めちゃくちゃ良さそう」「是枝監督なら素晴らしい作品になりそう!」など、SNSには喜びと期待の声が多数寄せられていました。

実写映画『ルックバック』は2026年公開予定!撮影はすでに終了しており、現在編集中とのことです。是枝監督は仕上がりついて「とても豊かなものが映し出される作品になるのではないかと思います」と語っています。

藤本タツキ先生と是枝裕和監督、日本を代表する2人のクリエイターの魅力が掛け合わさった実写映画『ルックバック』の公開が待ちきれませんね!


※記事は執筆時点の情報です