NHK『ひらやすみ』主演俳優が“新水曜ドラマ”で片想い人→「うれしい」２年ぶり共演にファン歓喜

日テレ系の新水曜ドラマ「冬のなんかさ、春のなんかね」が、1月14日夜10時からスタートします。主演を務めるのは杉咲花さん。放送前から注目を集めるなか、新たに岡山天音さんの出演が発表され、SNSでは早くも大きな反響が広がっています。

岡山さんといえば、NHKドラマ「ひらやすみ」で元俳優の自由人という個性的な役柄を好演し、作品の空気感を支えた存在。

そんな岡山さんが本作で杉咲さんと共演することになり、「アンメット」以来およそ2年ぶりの顔合わせとなる点にも期待が集まっています。

杉咲花と再共演！岡山天音の演技に期待の声

「冬のなんかさ、春のなんかね」で岡山天音さんが演じるのは、早瀬小太郎。杉咲花さん演じる主人公・土田文菜が学生時代にアルバイトしていたラーメン店で出会った先輩で、当時から文菜に想いを寄せ続けている人物です。

何度も気持ちを伝えながらも恋は実らず、それでも関係が切れないまま、時折飲みに行くような腐れ縁の間柄となっています。

この出演発表を受けて、SNSでは「キャストを見て思わず飛び起きた」「岡山天音さんの名前があって本当にうれしい」といった驚きと歓喜が入り混じった声が見られました。

また、「初回から絶対にチェックする」「どのような役なのか楽しみ」と、放送を心待ちにするコメントも多く、期待の高さがうかがえます。

さらに注目されているのが、杉咲花さんとの再共演です。2人は2024年放送の「アンメットある脳外科医の日記」で共演しており、その時の印象的なやり取りを覚えている視聴者も。

「また2人を並んで見られるなんてうれしすぎる」「名前を聞いただけでアンメットの空気を思い出した」という声もあり、作品を越えて記憶に残るコンビであることが伝わってきます。

岡山天音さんについては、「静かだけれど深く残る存在感が魅力」「感情表現が繊細で心に染みる」といった評価も寄せられており、今回の役柄でもその持ち味が生かされるのではないかと期待されています。

岡山天音さんの出演決定と、杉咲花さんとの再共演というニュースは、「冬のなんかさ、春のなんかね」への注目度を一気に高めました。

SNSでは「この2人がそろった時点で名作の予感しかしない」といった声もあり、放送前から作品への期待値はかなり高まっています。

物語の内容はもちろん、俳優同士の関係性や過去作の記憶が重なり合うことで、新ドラマの楽しみ方はさらに広がりそうです。

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