客「レモンありますか？」店員「目の前に…」直後、発覚した“恥ずかしい勘違い”に「顔真っ赤になった」＜海外＞

週末の買い物は、なんだかんだ言って楽しみのひとつですよね。いつも利用しているスーパーより、少しでも安いお店を見つけたときのうれしさは、思わず気分が上がってしまうものです。

以前、海外のSNS上では「レモンを買いに行ったけど、全部ライムに見えて戸惑った」という投稿が話題となりました。

投稿者さんは、レモンを探していたものの、目に入るのは緑色のライムばかり。混乱して店員に尋ねると、目の前にあったそれがまさにレモンだったとのこと。

「この時期のレモンは緑色」と書かれた大きな看板があるにもかかわらず、完全に見落としていた投稿者さん。

スーパーでのちょっとした勘違い、でもそこから見えてくる「お客さんあるある」の光景に、多くの共感と笑いが集まりました。

今回は、「緑色のレモンをライムだと勘違いした投稿」に対する海外の方の反応を紹介します。

レモンを探して…まさかのオチに赤面

この前、いつも行くお気に入りのスーパーに、レモンを買いに行った時のことなんだけど、聞いてくれる？

そのお店は、私が働いているスーパーよりも品物が安いから、よく利用しているんだけどさ…その日はどこを見回してもライムしか見当たらなくてね。しかも大量のライムだったんだ。

だから店員さんに「すみません、レモンってありますか？」って聞いたら、「目の前にありますよ」って言われたんだ。

でもそれがどう見てもライムだったからつい、「いや、ここにあるの全部ライムですよ？」って返しちゃったの。

そしたらその店員さん、にっこり笑って売り場の大きな看板を指差して。そこには「この時期のレモンは緑色」って書いてあったんだ…。

もう、恥ずかしくて顔真っ赤。

時々、店の注意書きを全く読めないお客さんがいるけれど、今回はまさかの私がその一人だったってわけ。

アメリカ合衆国の掲示板型ソーシャルニュースサイト「Reddit」にこのような投稿がされると、さまざまなコメントが寄せられました。

外国の方は「緑色のレモンをライムだと勘違いした投稿」についてどのような意見を持っているのでしょうか。実際に寄せられたコメントをいくつか紹介します。

誰にでもある“思考停止”モード

わかる！自分もよく「あっ、自分バカだった」って謝る羽目になるよｗ

“逃げるしかない”レベルの恥ずかしさ

私もこの前、似たようなことがあったよ。

というのも、セール品だと思ってたズボンが実は違っていてさ。
指摘された瞬間、恥ずかしくてネズミみたいに逃げ出しちゃったよ…

母直伝の謝罪フレーズ

観察力のなさを謝る時は、母の名言を使うよ。
“ヘビだったら噛まれていたわ”ってね！

そもそも“緑のレモン”って存在するの？

えっ……緑のレモンなんて見たことがないんだけど…？
存在するの？

店に入った瞬間、文字が読めなくなる現象

店内に入ると、なぜか看板の文字が目に入らなくなるの、あるあるだよね。
大事なのは指摘されたときの対応だよ。

悪気がないなら大丈夫

こういう“思考停止”って誰でもあるし、悪意がないなら全然OK。
むしろ、まともなお客さんの部類だと思うよ！

自分で看板書くのに読めない矛盾

私なんて自分でお店の手書きPOP作っているのに、買い物中は看板全然読めないからねｗ

「見えているのに見えていない」こと、あなたにもありませんか？

今回は、「緑色のレモンをライムだと勘違いした投稿」について、海外の方の反応を紹介しました。

「自分もよくある」「恥ずかしくて逃げたくなる」といった共感の声が多く、誰にでも起こりうる“小さなミス”に温かい笑いや慰めが寄せられていました。

「店内に入ると文字が目に入らなくなる」「自分で書いたPOPすら読めなくなる」など、どこか人間らしいエピソードが印象的です。

特に「謝れるかどうかが大事」という意見には、多くの人がうなずいたのではないでしょうか。

あなたなら、こんな勘違いをしてしまったとき、どのように対処しますか？

出典：Reddit（I was the dumb customer today.）
※記事の内容は2025年12月21日時点の情報です。

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