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謝罪を求める義実家に呆れた妻。娘を連れて帰宅を決意。義実家に行きたくない|ママ広場マンガ

  • 2025.11.26

4年ぶりに夫ミノルさんの実家に帰省することになったナオミさんは出発前から憂鬱な気持ちに。なぜなら義実家は男尊女卑の考えが色濃く残っているからでした。到着するや否や、ナオミさんと娘のユズキちゃんは早速手伝いに駆り出され、不思議に思ったユズキちゃんがナオミさんに伝えると、ユズキちゃんの話を聞いて怒りに震えました。すると義祖母がやってきて、突然「夜の方はちゃんとさせてるのか?」と聞かれてナオミさんはフリーズ。義母や周りにいた親戚に寄ってたかって口を挟まれてため息をつかれる始末。その後、つまみを要求されナオミさんが運んで行くと、親戚のおじさんにおしりを触られてビックリ!さらにミノルさんに向かって「ちゃんとやってるのか?嫁じゃ満足できんのか?」と言い出す親戚に頭を抱えたナオミさんが、トイレ前でミノルさんに訴えるも、「それくらい我慢してよ」と呆れたように言うだけ。義祖母や義母、親戚にまで言いたい放題に言われ「みんな何なの!?」と怒りがこみ上げるも大人しく料理を運ぶナオミさんに、「都会の女は愛想がないのか?」と文句を言う親戚。スキを突いて今度はナオミさんの胸を触ろうとするおじさんの腕を掴み、「うるせー!!人の体に触るな!気持ち悪いんだよ!」と怒りをぶつけると、義父母が平謝りして謝らせようとしました。

高級旅館に泊まってテーマパークで豪遊!最高の2人旅

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神経を無にして親戚のおじさん達に料理を運んでいると「都会の女は愛想がない」「もっと男を喜ばせるようにならんと」と説教しながら胸にタッチしようと企むおじさん。すかさず腕を掴み、「人の体に触るな!気持ち悪いんだよ!!」と大きな声を出すと、義父父母がやって来て謝らせようとしました。

「早く!早く謝りなさい!それができないなら出ていきなさい!うちの嫁とは認めません!」私の腕を掴みながら言う義母に、

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「認めなくて結構です!!二度とここには来ません!!ミノルも熨斗をつけて返します!!」そう言って義母の手を振り払い、ユズキを連れて義実家をさっさと出ました。

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2人で車に乗り込んだ後、「あーーー!!殴ればよかった!!」と怒りがこみ上げる私に、「お母さん・・大丈夫?」と心配そうに言うユズキ。「うんごめん。お母さんもう我慢できなくって」と笑いながらそう言うと、「大丈夫・・私ももう帰りたかったから」とユズキが言いました。

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そして、「街に出たらホテル探すね。帰る途中で観光しながら帰ろうか」私の言葉に、「うん!」とユズキが嬉しそうに言いました。

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その後、連休のため空いている旅館は少なく、高級旅館に宿泊することに。夫から連絡が来ていたものの、一切見ることはありませんでした。
その後、テーマパークに寄りながら娘とゆっくりと自宅に帰りました。

ナオミさんの胸を触ろうとした親戚のおじさんに謝るよう、腕を掴まれ、「謝れないならうちの嫁とは認めません」と言われ、「認めなくて結構です!」と言い放ちユズキちゃんと実家を後に。高級旅館に泊まって観光しながら帰ることに。義実家にいたのが嘘のように楽しい時間を過ごす2人、本当義実家を飛び出して大正解だと思います!

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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