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古着の「エルメス」ドレスシャツをストリートに着る! “ちょいクラシック”に品格と遊び心を両立させる着こなしを解説

  • 2025.11.19

ブレザーやハリントンジャケット、フェアアイル柄ニットなど。スポーティ男子とは縁遠いと思われた〈クラシック〉なアイテムが、この秋とても気になる! とはいえシンプルで上品に着るのでは物足りない。ちょい背伸びアイテムに自分らしいエッセンスを加えて、この秋のムードを楽しもう。今回は、ドレスシャツを紹介。

Hermès[エルメス]の古着ドレスシャツ

シャツ¥49,500/Vintage エルメス(リコレクション トウキョウinstagram@recollection_tokyo) 、ホルターネックニット(参考商品)/リブリオメンドンサ(リブリオメンドンサ info@libriomendonca.com)ショーツ¥53,900/ドアトロク、ブレスレット¥49,500/トゥエンティー エイティー(ともにHEMT PR03-6721-0882)、シューズ¥35,200/カンペール(カンペールジャパン03-5412-1844)、バックパック¥15,400/コトパクシ(アルコ06-6563-7346)、ネックレス¥40,700/マーランド バッカス(9Fox Instagram@9fox_showroom)、リング(左手)¥66,000、リング(右手)¥38,500/ともにリリーエルランドソン(ジョワイユ03-4361-4464)、その他スタイリスト私物

ボトムも品よくまとめつつ、ポップな色柄でアクセント

ミニマルながら細部まで確かに宿る美意識、緊張感。エルメスのシャツは古着で初めてトライするのがいいかもしれない。生地は滑らかでほのかな光沢感のあるコットンポプリンで、襟は控えめなプレーンカラー、スリムフィット寄りの設計で品よく着られる。袖口にはエルメスを象徴するセリエボタンが配され、カフリンクスのような絶妙な存在感を示す。

ちょい「クラシック」なドレスシャツ2選

SOSHIOTSUKI[ソウシオオツキ]

クラシックな小紋柄がドレスシーンにマッチするシャツ。レギュラーカラーだが袖などはパジャマのような仕立てで、レーヨンの落ち感と相まって力の抜けた雰囲気をまとえる。

¥33,000/ソウシオオツキ(MATT. info@the-matt.com)

HUMMEL 00[ヒュンメル オー]

「HUMMEL」とはドイツ語でマルハナバチを意味するだけあり、胸元にビーズの洒落たポイントが。ふんわりとしたドレッシーなダブルカフスに、マルハナバチのカフスボタン付き。

各¥51,700/ヒュンメル オー(サカス ピーアール03-6447-2762)

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