【義母のスパイ、正体は！？】地元で暮らし続けるため！必要なスキルがある#4コマ母道場

自分が苦手と思っている相手だと知っていながら、あえてその人と親しくする友人のことを信用できますか？ 愚痴に共感してくれていたはずなのに、目の前で手のひらを返されてしまった……今回は、そのような裏切りを経験したママのお話です。
【エピソード】
私（ツカサ）は地元の大学を卒業し、地元の企業に就職。高校時代からお付き合いをしていたリュウノスケと結婚をし、義実家で同居をしています。傍から見れば「世界が狭い」「同居が当たり前なんてかわいそう」かもしれませんが、私自身はまったくそうは思わず、幸せな毎日を送っています。そんなとき、私は新しいママ友・チヒロちゃんと出会いました。チヒロちゃんのお姑さん・キヨコさんはたしかに強者ですが、接し方次第では付き合いにくい人ではないのです。けれどチヒロちゃんは「期間限定の同居」だから、私からのアドバイスはそこまで必要なさそうでした。

私が知っているキヨコさん【ツカサの気持ち】

【編集部コメント】
まさにツカサさんは大人の対応ができる女性。自分の感情だけに支配されずに、周りを客観的に見て冷静に動くことができる……。言葉にすると簡単なようですが、なかなかできることではありません。チヒロさんから日々聞かされるキヨコさんの愚痴は「チヒロさんから見たキヨコさん」と割り切って、自分が見ているキヨコさんを信じて「いつも通り」に接することができるなんて……。チヒロさん！ 早くツカサさんの気持ちに気が付いてください――！

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。