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#29 モラハラ夫へ妻からの最終通告!「愛の残高尽きました」|極論被害妄想夫

  • 2025.11.10

「超エリート」の肩書を持つ夫と結婚した、かすみさん。専業主婦で2児の母です。一見、完璧な夫ですが、家庭内では、一方的な極論を振りかざす、モラハラ夫でした…。「家族の形」に悩む一人の女性が、子どもを守りながら、前に進もうとする姿が描かれています。神谷もち(@mochidosukoi)さんが描く、『極論被害妄想夫』第29話をごらんください。

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#1 コーヒーをシンクに捨てた夫…妻の"優しすぎる一言"に「二度と飲むなってこと?」と逆ギレ|極論被害妄想夫
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#28 専業主婦を見下す夫の叫び…妻が気づいた“偏見”の壁|極論被害妄想夫
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かすみさんは、育児で心身に限界を感じていた時、「少しだけでも助けてほしかった」「大変だったね」と、すぐるに声をかけてほしかったと伝えます…。

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昔の女性を引き合いに出し、かすみさんのことを「怠けもの」呼ばわりした すぐる。ですが、かすみさんの言う通り、今は「令和」です。時代や価値観も変化していて当然ですよね。

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昔と今とでは、生活スタイルも異なります。簡単に比較することはできませんよね。

 

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夜中のミルクを交代してくれなかった、たったの一回も…。それは、孤立無援で心身に限界を感じていた かすみさんにとって、致命的なできごとだったのではないでしょうか。

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すぐるのおかげで生活できていることを、かすみさんは痛感していました。だからこそ、日ごろから、感謝の気持ちを忘れず、また、それを伝えてきたのでしょう。

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#30 「心の底からきらい」妻が耐え切れなかった"決定的なできごと"|極論被害妄想夫
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年収1000万円・エリート夫との地獄の結婚生活|極論被害妄想夫
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生活状況や価値観は時代によっても、環境によっても異なりますよね。大切なのは、それぞれの「役割」よりも、目の前で大切な人が苦しんでいるとき、寄り添い、手を差しのべられること…なのではないでしょうか。

かすみさんが愛想を尽かした理由は、すぐるの本質が「自分のことしか考えていない」というところにあるように感じられますね。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』

著者:akino