#11 「ぼくが夕飯を」夫の提案に、妻が見せた表情が語るものとは？｜極論被害妄想夫

「超エリート」の肩書を持つ夫と結婚した、かすみさん。専業主婦で2児の母です。一見、完璧な夫ですが、家庭内では、一方的な極論を振りかざす、モラハラ夫でした…。「家族の形」に悩む一人の女性が、子どもを守りながら、前に進もうとする姿が描かれています。神谷もち（@mochidosukoi）さんが描く、『極論被害妄想夫』第11話をごらんください。

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#1 コーヒーをシンクに捨てた夫…妻の"優しすぎる一言"に「二度と飲むなってこと？」と逆ギレ｜極論被害妄想夫

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#10 「DV」とさわぎたてる夫に、妻の心が折れた瞬間｜極論被害妄想夫

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かすみさんに傷つけられたことを思い出していた すぐる。しかし、その後は、妻がおとなしいことで、「立場をわきまえた」と思って満足していました。そして、妻への「ごほうび」だとして、「明日の夜は自分がごはんを作る」と提案しますが…。

かすみさんが、そんな言葉をはかずにはいられないほど追い詰められていることには、想像力を発揮できない様子ですね。

すぐるに対して、意見をしなくなった様子のかすみさん…。そんな、かすみさんの姿を見て、「あるべき家族の形」と満足をしていますね。

かすみさんは、すぐるに対し、従順な態度を見せている様子ですね。すぐるは「ごほうび」として、夜ご飯を作る提案をしました。

かすみさんが「よろこぶ」と思い込んでいますが、材料の準備などは任せっきりのようです。

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#12 「料理を作ろうと」した夫がなぜブチギレた？妻の一言でキッチンが修羅場に｜極論被害妄想夫

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#1 コーヒーをシンクに捨てた夫…妻の"優しすぎる一言"に「二度と飲むなってこと？」と逆ギレ｜極論被害妄想夫

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年収1000万円・エリート夫との地獄の結婚生活｜極論被害妄想夫

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家事に育児にと忙しいかすみさん…。夕飯を作ってくれるのはうれしいですが、結果的にかすみさんの負担が増えてしまうことが容易に想像できますね。

かすみさんの表情から、すぐるの提案をまったくよろこんでいない様子がうかがえます。

神谷もち(@mochidosukoi)さんのブログ『もちログ』

著者：akino