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2026年2月SnowMan目黒蓮主演映画、30秒の映像解禁→SNS「これは…泣く」「早く見たい」魅せる名演技とは

  • 2025.12.4

Snow Man・目黒蓮さんと浜辺美波さんがW主演を務める映画『ほどなく、お別れです』の特報映像が11月22日に解禁されました(映画『ほどなく、お別れです』公式X)。30秒の映像には、大切な人との別れに涙する人々の姿や、それに寄り添う主人公たちの真摯な表情が映し出され、SNS上では、「これは…泣く」「早く見たい」といった感動と期待の声が殺到。多くのファンの心を揺さぶりました。

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2025年撮影。映画「ほどなく、お別れです」の完成報告会に出席した浜辺美波(C)SANKEI

映画『ほどなく、お別れです』の特報映像が公開!

今回公開された特報映像では、物語の一場面やキャストの表情など作品の世界観が映し出されました。本作は、小学館文庫小説賞の大賞を受賞し、累計40万部を突破している長月天音さんの小説『ほどなく、お別れです』(小学館文庫刊)の実写映画化です。物語は“葬儀”をテーマに、故人と遺族に寄り添う葬祭プランナーたちの姿を描くヒューマンドラマ。新人葬祭プランナー・清水美空役を浜辺美波さん、彼女を厳しく指導する漆原礼二役を目黒蓮さんが演じます。脚本は本田隆朗さん(監修:岡田惠和さん)、監督は三木孝浩さんが務め、実写ならではの表現で原作の世界観を忠実に描く作品となっています。

物語は“葬儀の現場”を描くヒューマンドラマ

映画は、就職活動がうまくいかずにいる清水美空が、“亡くなった人の声が聴こえる”という秘密をきっかけに、葬儀会社・坂東会館で働くことになるところから始まります。漆原礼二とタッグを組んだ美空は、さまざまな家族の“別れ”に向き合いながら、遺族と故人に寄り添う葬祭プランナーとして成長していきます。一方、冷静沈着な漆原にも揺るがない過去があり、物語が進む中でその背景も明らかになっていきます。
人の「最期」に関わる仕事を描く本作は、感情に触れるシーンが多く、原作でも高い評価を得ているヒューマンドラマです。

別れの悲しみと、寄り添う優しさが溢れる30秒

映像の中で特に目を引くのは、大切な人を失った深い悲しみに暮れ、大粒の涙を流す人々の姿です。別れの辛さに震える遺族たちの表情は、見る者の胸を締め付けます。 しかし、悲しみだけではありません。映像には、故人と残された家族が共に過ごした、あたたかく輝かしい思い出の回想シーンが随所に挿入されており、失われたものの大きさと愛おしさが伝わってくる演出となっています。

そんな感情の波が押し寄せる葬儀の現場で、遺族の悲しみに静かに寄り添うのが、目黒さん演じる漆原礼二と、浜辺さん演じる清水美空です。 二人が葬祭プランナーとして、故人と遺族の最期の時間を守るために見せる真摯な姿勢と、優しくも力強い眼差しが非常に印象的に描かれており、言葉少なながらも深い感動を呼ぶ30秒となっています。

「予告で大号泣」「ハンカチ必須」期待と感動の声

この特報映像の解禁を受けて、SNS上では即座に多くの感想が溢れました。「早く見たい」「楽しみすぎる」といった公開を待ち望む声に加え、映像内の目黒さんの演技に対して「泣く演技が好きすぎる」「これだけで泣いてしまった」といった称賛の声が多数寄せられています。

また、作品の感動的なトーンを感じ取ったファンからは、「映画館に行ったら泣く気しかしない」「これはハンカチ必須」など、鑑賞時のシチュエーションを想像して心を動かされている様子も伺えました。 わずか30秒の映像ながら、観る人の感情を大きく揺さぶる映画『ほどなく、お別れです』。2026年2月の公開が今から待ち遠しいですね!


※記事は執筆時点の情報です