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「大人になったな」10歳でデビュー・美人女優(26歳)、デコルテ映える“麗しいドレス姿”に称賛の声

  • 2025.12.9

2009年にNHK Eテレの『天才テレビくんMAX』内で行われたオーディションを勝ち抜き、ダンス&ボーカルユニット『Dream5』のメンバーとしてデビューした大原優乃(おおはら ゆうの)さん。グループでの活動終了後は女優としても活躍の場を広げており、ドラマ『ゆるキャン△』や『おいしい給食 Road to イカメシ』Netflix映画『新幹線大爆破』などをはじめ、さまざまな作品に出演しています。

今回は、そんな大原さんが2025年11月9日に投稿した「映画『天文館探偵物語』完成披露試写会」というInstagramのポストをご紹介します。

軽やかでクリーンなホワイトのオールインワンを身にまとって…

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@yuno_ohara

この日、映画『天文館探偵物語』の完成披露試写会に登壇した大原さんが身にまとっていたのは、知的で洗練されたアイテムを多数発表している「AKIKO OGAWA.(アキコオガワ)」の真っ白なオールインワン。

ストラップレスなデザインが胸元と肩まわりをすっきり見せ、全体が軽やかでクリーンなスタイルにまとまっています。ウエスト部分に切り替えがないため、自然とシルエットが美しく見えるのも魅力的ですね。大原さんの素晴らしいスタイルを際立たせています。

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@yuno_ohara

『天文館探偵物語』は、『カーテンコール』などで知られる諸江亮監督が脚本を担当し、メガホンを取ったオリジナル映画。人情に厚い探偵・宇佐美蓮(寺西拓人さん)が、相棒の山下健斗(肥後遼太郎さん)と共にワケアリのシングルマザーと出会ったことをきっかけに、南九州最大の繁華街・天文館の再開発問題に巻き込まれていく…という物語です。

この映画、大原さんはDV夫から息子と共に逃げてきたシングルマザー・橋口凪を演じます。主人公たちを物語のテーマへ引き込むきっかけとなる、大切な役柄だと言えるでしょう。

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@yuno_ohara

鹿児島県出身の大原さんにとって、天文館は思い出深い場所。今回の映画出演について、

故郷で作品の撮影をするのは、ひとつの目標でもあったので、とても嬉しく、感慨深い時間になりました。実家から現場へ通う日々は新鮮で、家族や地元の景色に見守られながらお仕事ができたことが、何より特別でした。
この映画には、無くならないでほしいと県民が願う、鹿児島の景色がたくさん映し出されています。天文館を通して、それぞれの想いが交錯していく物語。1人でも多くの方に、この作品が届くことを願っています。
出典:映画『天文館探偵物語』公式サイトキャストコメントより

と、熱い思いを語っていました。

映画『天文館探偵物語』は12月5日全国公開!

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@yuno_ohara

美しいオールインワンスタイルには、ファンからも「可愛すぎます!」「ドレス姿素敵!」「最高にお似合いです」「大人になったな」など、称賛のコメントが多数寄せられていました。また、試写会に参加した方からも「存在感のある芝居でした」といったあたたかな声が書き込まれていました。

11月21日から鹿児島県で先行公開の始まっている映画『天文館探偵物語』。全国公開は12月5日からです。公開日が今から待ちきれませんね!


画像提供

1999年10月8日生まれ。2009年にNHK Eテレの『天才テレビくんMAX』内で行われたオーディションを勝ち抜き、ダンス&ボーカルユニット『Dream5』のメンバーとしてデビューした。グループでの活動終了後は女優としても活躍の場を広げており、ドラマ『ゆるキャン△』や『おいしい給食 Road to イカメシ』Netflix映画『新幹線大爆破』などをはじめ、さまざまな作品に出演している。

※記事内の写真は、ご本人のInstagram投稿をもとに紹介しています。無断転載はお控えください。