1. トップ
  2. マンション売却で「3000万のプラス!」爆益を激白した【芸能人】とは?

マンション売却で「3000万のプラス!」爆益を激白した【芸能人】とは?

  • 2026.1.1
undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

芸能界では、意外な不動産エピソードを持つ方も少なくありません。そんな中、最近とある有名人がテレビ番組で京都に所有していたマンションを売却した、という驚きのエピソードが注目を集めています。

税金や外国人の不動産投資問題など、社会的な話題にも踏み込みつつ、自身の体験談を赤裸々に語ったこの方。一体、京都のマンション売却で“約3000万円の利益”を得たのは誰なのでしょうか? クイズ形式でご紹介します!

京都マンション売却エピソードの主は?

最近放送されたテレビ番組で、京都のマンションを売却し、しかも大きな利益を上げたと語った人物がいます。不動産投資や税制の変化、そして地元住民の住環境といった社会問題についても独自の意見を述べ、なんと「僕はビビりなんで売っちゃうんですよ」と素直に明かしていました。

では、この知名度抜群の“元放送作家”経験者とは一体誰なのでしょうか?

ヒント…

  1. 放送作家時代には、数々の人気テレビ番組を手がけた
  2. 妻は“森三中”の大島美幸さん

「3000万ぐらいプラスになりました」

答えは……鈴木おさむさんです!

undefined
2017年、大相撲「第7回白鵬杯」で囲み取材に応じる鈴木おさむ(C)SANKEI

このエピソードが語られたのは、2025年11月8日放送のカンテレ『ドっとコネクト』。番組では、近年話題となっている「外国人の不動産投資問題」にフォーカスし、その渦中で鈴木おさむさんが自身の体験談を語りました。

「僕は京都のマンションを持ってたんですけど、税金がすごい上がるかもしれないって」と税金問題に触れ、「『結構、シャレにならない税金だな』っと思って、僕は売ったんです」とコメント。鈴木さんは京都市が2029年以降に施行予定の「非居住住宅利活用促進税」を気にし、マンションを手放したようです。

しかし、続けて鈴木さんは「噂によると、中国人はそれぐらい払うって言われて。僕みたいなヤツはビビりなんで売っちゃうんですよ」と、持ち前のユーモアも添えてスタジオを和ませました。

MCの石井亮次アナウンサーから「ちなみにナンボで買うて、ナンボで売りました?」と直球の質問が飛び、鈴木おさむさんは「言うか!」と即答。笑いが起きる中、最終的には「3000万ぐらいプラスになりました。ありがとうございます!」と怒涛のカミングアウト。石井アナからは「ネット記事、ありがとうございます」と、その率直さに拍手が送られました。

エピソードを知るとより好きになるかも

こうした赤裸々なトークは、鈴木おさむさんらしいサービス精神あふれる姿。その一方で、社会問題にも実感を持って意見する姿勢も魅力的です。ただのマンション売却話だけでなく、「地元の人が住めなくなるのでは?」との危機感や、「なんでそんなにルールが緩いんだろう」といった素直な疑問を挟むことで、テレビの中から世の中への問題提起にもつながっていました。

そして何より、「ビビりなんで売っちゃうんですよ」と自らをイジリつつ、最後は「ありがとうございます!」と感謝を述べる。ユーモラスで飾らない発言が光った鈴木おさむさんのこのエピソード、知るとますます親しみが湧いてきますね。